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2015年03月15日号のバックナンバー

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フォーカス

あばかれる東京の内臓 「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」

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[2015年03月15日号(池川玲子)]

キュレーターズノート

ヒロセコレクション 14:グループ展

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[2015年03月15日号(角奈緒子)]

 広島市現代美術館にて2015年3月8日まで開催していた「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である」展にあわせて、広島市内のコレクターを訪問するというプログラムを企画した。広島在住のコレクターといえば、『芸術新潮』(2015年3月号)でも紹介されている「大和プレス」の佐藤辰美氏を思い浮かべる方が多いかもしれない。今回のプログラムでは残念ながら佐藤氏を訪問することは叶わなかったのだが(上記展覧会会期中に、大和プレスでの展覧会が開催されていなかったため)、広島にはほかにも個人コレクターによる、知る人ぞ知る現代美術のコレクションが存在する。「ヒロセコレクション」である。

トピックス

常葉大学公開講義「一歩近づく日本美術史」レポート

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[2015年03月15日号(内田伸一)]

 2015年2月21日、常葉大学静岡キャンパス水落校舎。日比野秀男・造形学部特任教授の最終講義が公開形式で開かれた。同氏は以前artscape連載「アート・アーカイブ探求」にも登場し、江戸の文人画家・渡辺崋山についての興味深い解釈が紹介された。その縁もあり、この日は同連載の執筆者・影山幸一氏もゲストに登場。おのおのの立場から、美術およびその歴史に「一歩近づく」視点が語られた。その様子をレポートする。

アート・アーカイブ探求

横野明日香《curve》──信用した身体性「額田宣彦」

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[2015年03月15日号(影山幸一)]

artscapeレビュー

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