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『ルーヴルの主(あるじ)とコレクション』 4月9日講演会

最終更新日:2010年03月19日

メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス(MMF)では、ルーヴルの主(あるじ)を通したルー ヴル美術館の変遷についての講演会を4月9日に開催します。

ルーヴル美術館の歴史は、 ルーヴルを統治した王や皇帝、大統領の歴史といえます。また、その所蔵品は統治者たちの好みや意向を反映しているともいえます。主(あるじ)を切り口に、以下の内容の講演を予定しています。


1. フランソワ1世 ルーヴル宮の誕生
2. ルイ14世 植物図譜の意義
3. ナポレオン ルーヴル美術館の誕生
4. ミッテラン大統領 グラン・ルーヴル計画

講師
クラリス・デュクロ(Madame Clarisse Duclos)
ECOLE DU LOUVRE 聴講課程・生涯教育部長

会場
DNP銀座ビル 5F会議室
会期
4月9日(金)18:30~20:30(開場:18:00より)
入場料
1,000円 (定員70名)
問い合わせ先
お申込み方法  お電話(03-3574-2382)またはMMFにご来館にてお申込み
主催
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス(MMF)
協力
メルシャン軽井沢美術館
URL
http://www.museesdefrance.org/event/event.html