アートフラッシュニュース

NODE-LABでは「光と音」をテーマに、インタラクション、電子工作などを扱ったワークショップを行ない、日韓のクリエイターが作品のプロトタイピング制作の実験に取り組んできました。
本企画ではテクノロジーの中心にあるデジタルとは？という問いから始まり、その基本構造となる「０」と「１」の計算での論理回路による電気信号で「光と 音」を生成し、デジタルの原理を理解しながら創作活動のできる「CONDUCTIVE SYNTH _H V1.5」と「±01synth_α」ツールキットを制作し、IAMAS（日本）とLexical Gap / Davinci Creative 2014（韓国）など多数のLowDigitalワークショップを行いました。
そしてそれらを踏まえ、アイデアディスカッション（インタラクティブスケッチ）、プロトタイピングの制作、ブラッシュアップを行い、その成果物とプロセスを本展にて発表します。

 

□出展
Hoonida Kim［NODE KR］／Yosuke Kawamura［NODE JP］／
PHIRIP［NODE JP］／Youngjoo Jang
Aichi Shukutoku University Kenichi Hagihara, Ayano Niwa
sept et miou [miou + Shichi Atsushi]／Naoki Harada［denha’s channel］

□EVENT
レセプション＋作品デモンストレーションCONSONARE 2014のプレゼンテーション、制作者による作品の実演などを行ないます。
日時：2015年2月27日（金）18:00〜
参加無料