アートフラッシュニュース
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パネルディスカッション「地域と社会とアートの可能性を考える~アサヒ・アート・フェスティバル~」
最終更新日:2015年06月12日
全国の様々な地域で、様々な課題が増加していく中、近年、特に地域経済の活性化の視点から行政主導によるトリエンナーレ、ビエンナーレといった大型『地域おこし』アートプロジェクトが各地で開催され注目を浴びていますが、『それだけ』ではない可能性に注目した市民主体の小規模な活動も全国各地に同時に存在し、増加しつつあります。
それを踏まえて、当日はテーマを『地域と社会とアートの可能性を考える』とし、全国の市民グループやアートNPO、アサヒビールなどが協働で10年以上継続開催しているアートのお祭り、アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)。その2015年参加団体の方々をゲストにお迎えして各地での取り組みを伺うと同時に『経済活性化』だけではない地域、社会のこれからの可能性、そこに関わるアート、表現活動の役割について対話の中で考えていきます。
■講師
AAF2015参加団体
アサヒビール株式会社社会環境部・芹沢高志(AAFネットワーク実行委員会事務局長)
□アサヒ・アート・フェスティバル
http://www.asahi-artfes.net/
- 会場
- アサヒ ラボ・ガーデン
(大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル4F まちラボ内) - 会期
- 2015年6月26日(金)18:00~19:30(17:30 受付開始)
- 入場料
- 無料
- 問い合わせ先
- アサヒ ラボ・ガーデン
Tel. 06-6926-4070 - 主催
- AAFネットワーク実行委員会
- 定員
- 40名(要申込)
※当選された方のみ、開催日1週間前までに、ご登録されたメールアドレス宛にメールでご連絡いたします。
※ラボ内の映像を、常時インターネット上で配信しております。ご了承ください。 - ウェブサイト・参加申込
- http://www.asahigroup-holdings.com/research/labgarden/event/detail/?NO=461
※申込締め切り:6月15日