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「判じ絵 江戸のなぞなぞに挑戦!」展関連イベント

最終更新日:2015年07月03日

高崎市タワー美術館で2015年7月4日(土)から開催する「判じ絵 江戸のなぞなぞに挑戦!」展に関連して、さまざまなイベントが開催されます。

判じ絵とは、江戸時代に庶民の間で流行した言葉遊びの一種です。言葉を絵に置き換え、その言葉とはまったく無関係な同音の絵や文字で表したクイズのようなもので、「目で見るなぞなぞ」と言われます。同音異義語の多い日本語ならではのだじゃれやしゃれが効いていて、江戸時代の人々のセンス、ユーモアが感じられるものです。本展では、大人から子どもまで、江戸の文化に親しんでいただくとともに、その謎解きにも挑戦していただきます。


■講座「江戸の判じ絵」
7月26日(日)14:00〜
講師:岩崎均史(練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長)
※往復はがきによるお申込みとなります


■学芸員によるスライドトーク
日時:7月4日(土)、7月19日(日)、8月8日(土)、8月23日(日)、9月5日(土)14:00〜
要観覧料、各日、午後1時から美術館受付で整理券配布(先着30名)


■平成の判じ絵大募集!!
江戸の人々に負けないユーモアやシャレの効いた判じ絵を募集します。テーマは自由。応募作品は館内およびホームページで紹介します。専用用紙またははがきに判じ絵と解答を書いて、当館に郵送またはご持参ください。


■判じてみよう! 江戸の人々と知恵くらべ
判じ絵の謎解きに挑戦してみませんか。難問、珍問取り揃えてお待ちしています。めざせ!全問正解!!

会場
高崎市タワー美術館
(群馬県高崎市栄町3-23)
会期
2015年7月4日(土)〜9月6日(日) 
※会期中一部展示替えを行います。
入場料
入場料
一般:500(400)円 大学・高校生:300(200)円
*「判じ絵」「涼を愉しむ」いずれもご覧いただけます
( )内は20名以上の団体割引料金
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります
休館日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
開館時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
金曜日のみ 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
問い合わせ先
高崎市タワー美術館
Tel. 027-330-3773
E-mail: tower-museum@city.takasaki.lg.jp
主催
高崎市タワー美術館
ウェブサイト
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2015052800032/