アートフラッシュニュース

夏休み恒例、親子で楽しめるアートギャラリーの体験型展覧会。
今年は、アートユニット・プラプラックスが生み出すインタラクティブなメディアアートの展覧会がやってきます。
幼い頃、木や水、石、虫など自然の中で遊んだ懐かしい記憶や風景は、それぞれに心象として残っています。
自然の中から採集された素材とコンピュータや映像装置を組み合わせた作品で構成された心象自然(イマジネイチャー)の世界を旅してください。

■関連イベント
プラプラックス×プラネタリウム　ワークショップ　無限の創造力 ─星空のカタチ─
プラネタリウムで夏の星空を鑑賞し、オリジナルの星座を描いてみましょう。
自分たちの描いた星座がプラネタリウムの星空に映し出されます。
日時：2015年8月15日（土）14:00〜16:30（開場13:45）
開場：大垣市スイトピアセンター　コスモドーム
参加費：300円
定員：12組
入場券取扱所：ホームページまたはお電話にてお申し込みください。
お問い合わせ先：(公財)大垣市文化事業団　事業課
Tel. 0584-82-2310

□ plaplax　(プラプラックス)
近森基、久納鏡子、筧康明、小原藍から構成されるアートユニット。
2002年頃よりコラボレーションを開始。主にインタラクティブアート分野における作品制作を手がける一方、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、企業や大学との共同技術開発などを幅広く活動している。
ArsElectronica(オーストリア)、SIGGRAPH(アメリカ)、ポンピドゥーセンター(フランス)、文化庁メディア芸術祭(日本)など、国内外で数多くの作品を発表。