アートフラッシュニュース

最新の情報は、各施設の公式ホームページなどでご確認ください。

春の特別展 世界の文字の物語 ―ユーラシア 文字のかたち―

最終更新日:2016年04月27日

私たちがふだん何気なく読み書きする文字。漢字やかな文字、アルファベットだけでなく、一見文字に見えないような不思議なかたちの文字まで、現在世界中で 多様な文字の歴史をひもといてみると、すべてわずか数種のルーツにたどりつきます。人類は、いつ、なんのために文字を発明したのか。長い時間と旅の過程 で、文字はどのような進化と変化を遂げたのか。
 本展のテーマは、文明が誕生したころの中近東、エジプトからシルクロード、そして日本列島まで、ユーラシア世界の文字がたどった数奇な運命—5千年の文 字の歴史です。30種以上の文字たちを記した東西の考古・歴史・美術資料を一堂に集めて紹介します。

                                                  (ウェブサイトより)

会場
池袋サンシャインシティ文化会館7階 古代オリエント博物館
会期
4月9日(土)〜6月5日(日)
入場料
一般 1000円、大高生 800円、中小生 500円
(20名以上の団体は各100円引き。障がい者手帳をお持ちの方は半額、介護者1名まで無料)
休館日
会期中無休
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
問い合わせ先
古代オリエント博物館
TEL 03-3989-3491
主催
古代オリエント博物館・大阪府立弥生文化博物館
ウェブサイト
http://aom-tokyo.com/exhibition/160409_writing.html