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「増山たづ子と東北の記録者たち」展

最終更新日:2016年05月27日

本展は2013年にIZU PHOTO MUSEUMで開催された展覧会「増山たづ子 すべて写真になる日まで」を再構成し、東北の記録者による写真や資料とあわせて紹介するものです。
ダム建設により故郷が奪われていくかたわらで村の姿を記録し続けた増山に、震災により失われた土地の文化や故郷の記録に向き合い続けている東北の記録者たちが応答します。

ウェブサイトより)
会場
SARP 仙台アーティストランプレイス
(宮城県仙台市青葉区錦町1-12-7門脇ビル1F)
会期
2016年5月24日(火)〜6月19日(日)
入場料
無料(イベントは有料)
休館日
月曜日
開館時間
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
問い合わせ先
「増山たづ子と東北の記録者たち」プロジェクトチーム
E-Mail: tazuko.tohoku@gmail.com
主催
「増山たづ子と東北の記録者たち」プロジェクトチーム
展覧会参加者
増山たづ子、小野和子、小岩 勉、佐藤正実、高橋親夫、阿部裕美、小森はるか、瀬尾夏美
関連イベント
朗読会 「二重のまち」を読む
日時:6月5日(日)13:00-15:00
ゲスト:阿部裕美(元陸前高田災害FMパーソナリティ)× 瀬尾夏美(画家・作家)× 小森はるか(映像作家)

トーク2 地域を撮り続け、地域で活かすこと
日時:6月10日(金)19:00-20:30
ゲスト:高橋親夫(地域の写真家)× 佐藤正実(NPO法人20世紀アーカイブ仙台)

トーク3 「記録」はいつはじまり、いつ終わるのか
日時:6月11日(土)13:00-14:30
ゲスト:小岩勉(写真家)× 工藤隆太郎(写真家)

トーク4 物語を生きるー震災後の東北から
日時:6月18日(土)16:30-18:00
ゲスト:小野和子(民話採訪者)× 赤坂憲雄(民俗学者)

※関連企画の参加費は500円です。先着20名。
ウェブサイト
特設ウェブサイト:http://tazuko-tohoku.blogspot.jp/
SARP 展覧会情報:http://www.bookshelf.cc/sarp/exhibition/2016/05/2016-05-24ab.php
Facebook:https://www.facebook.com/tazukotohoku/