アートフラッシュニュース
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105本の菊の花─シンディー望月展─
最終更新日:2016年09月28日
シンディー望月は、1976年、カナダ・バンクーバーで生まれ、彼女自身の公私に渡る歴史的な資料や物語を織り込みながらマルチメディア・インスタレーション、パフォーマンス、アニメーション、ドローイングなどのジャンル横断的なアート作品を制作してきました。記憶と実験的な物語性の構造を探求しながら、彼女の作品はしばしばフィクションとドキュメンタリーの間に位置付けられます。彼女の映像作品は、これまでカナダ、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで上映されてきました。今展は、バンクーバーと東京を拠点に活動しているインディペンデント・キュレーターであるの原万希子の企画制作で、それに賛同した当館館長・武田文と女性3人の感性に委ねられた展示であり、空想の精神と夢の形を、視覚的な言語に置き換えて探ってゆく試みを体験して頂けます。
(ウェブサイトより)
- 会場
- 若山美術館
(東京都中央区銀座 2-11-19 国光ビル4, 5F) - 会期
- 2016年9月17日(土)〜10月15日(土)
- 入場料
- 大人500円、中学生以下無料
- 休館日
- 日、月、祝祭日
- 開館時間
- 13:00〜17:00(金曜日は19:00まで)
- 問い合わせ先
- 若山美術館
Tel&Fax: 03‐3542‐3279
Mail:info@wakayama-museum.com - ウェブサイト
- http://www.wakayama-museum.com/index.html