アートフラッシュニュース

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もしも、森のいきものになったら

最終更新日:2016年10月05日

「もしも、森のいきものになったら」は、トンボ、ユスリカ、フクロウ、カエルになって、森を移動するバーチャル・リアリティ体験作品です。アーティストは英国の湖水地方に実在する森を、レーザーを使って立体物を記録できるスキャナーで撮影しました。私たちはヘッドセットをつけるだけで、その景色をまるで森のいきものたちの目を通したかのように360°見わたすことができます。例えば、トンボの目を通した世界は、人間よりも10倍の速度で感知され、人間の持つ4倍もの色波長を持っています。いつも見ている風景とはまったく違う世界を、目、耳、皮膚を通して体験してください。

(プレスリリースより)

野外ツアーで体験する(要事前予約)

日時|2016年10月9日(日)、10日(月)
9:30〜14:00、11:45〜16:15、13:30〜18:00(すべて同じツアー内容です)
会場|山口市 仁保・犬鳴の滝
料金|一般2,500円/any会員・特別割引・25歳以下2,000円
(特別割引:65歳以上のシニア、障がい者及び同行者の介護者1名が対象
(おやつ・傷害保険込み、各回定員16名)
*申し込み方法など、詳細はウェブサイトをご覧ください
対象|13歳以上

YCAMで体験する

日時|2016年10月6日(木)、7日(金) 11:00〜18:00
料金|無料
対象|13歳以上
*事前予約不要
*体験時間9分


問い合わせ先
山口情報芸術センター
Tel:083-901-2222/Fax:083-901-2216
Mail:information@ycam.jp
主催
公益財団法人山口市文化振興財団
ウェブサイト
http://www.ycam.jp/events/2016/in-the-eyes-of-the-animal/