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しりあがり寿さんとナビ派作品に見る「くずしの美学」

最終更新日:2017年03月14日

19世紀末パリ。若き芸術家グループ「ナビ派」は、現実世界にとらわれず自由な色や形で画面を構成するなど、革新的な表現を生み出しました。彼らの作品に描かれる対象は、時に大胆にデフォルメされ、ヘタウマな可愛らしさが漂います。そもそも絵画におけるウマイ/ヘタとは何なのでしょうか?絵画と漫画の世界に共通性はあるのでしょうか?
「弥次喜多 in DEEP」や朝日新聞に連載中の「地球防衛家のヒトビト」で知られる漫画家・しりあがり寿さんをお迎えし、ナビ派作品の魅力、「くずしの美学」について多視点的に考察します。
聞き手:野口玲一

ウェブサイトより)

会場
コンファレンススクエア エムプラス 「グランド」
(千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階)
会期
2017年3月18日(土)14:00〜15:30 (受付開始13:30)
入場料
無料(要事前予約、定員120名)
主催
三菱一号館美術館
詳細・申込
http://navitalk.peatix.com/