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ゲンビどこでも企画公募2017

最終更新日:2017年06月07日

「ゲンビどこでも企画公募」は、広島市現代美術館の無料パブリックスペースをアーティストに開放して開催するオープン・プログラムです。

美術館の展示室以外の空間に着目し、それらの空間的特徴をいかした作品プランを国内外から募集します。空間と作品が互いに魅力を引き出し合うことが審査の重要なポイントです。絵画、立体、インスタレーション、パフォーマンス等、作品ジャンルは問いません。広島市現代美術館は「ゲンビどこでも企画公募」を通して、アーティストの意欲的な表現をサポートし、発表の場を提供します。

ウェブサイトより)

応募内容

  • 美術館の無料パブリックスペース(アプローチプラザ、エントランスホール、回廊、ホワイエ、ミュージアムスタジオ、階段まわり等)を活用した作品プランを募集します。
  • 空間の特徴をいかす、視点の独自性、作品の独創性を重視して審査します。
  • 開催期間を通して展示可能な作品であること。(パフォーマンスや演奏の場合は1日でも可)
  • 作品のジャンルは問いません。

特別審査員(五十音順)

島敦彦(金沢21世紀美術館館長)
高嶺格(美術作家、秋田公立美術大学准教授)
難波祐子(現代美術キュレーション)

作品プラン募集

2017年6月28日(水)〜8月26日(土)必着

審査・選考

広島市現代美術館と特別審査員による審査を行い、入選者(8名/組程度)および各賞を選出します。

結果発表

2017年10月3日(火)
ウェブサイトにて審査結果を発表します。

展覧会

2017年10月28日(土)〜11月19日(日)

ウェブサイト
応募方法やスケジュールなどの詳細はウェブサイトをご覧ください。
ゲンビどこでも企画公募2017