2017年11月15日号
次回12月1日更新予定

アートフラッシュニュース

「鮫ヶ浦水曜日郵便局」クラウドファンディングを開始

最終更新日:2017年09月06日

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宮城県東松島市宮戸島にある旧鮫ヶ浦漁港に、郵便局に見立てたポストを出現させ、水曜日の出来事が綴られた手紙を全国から募集します。集まった手紙は、個人情報を伏せた上で無作為に交換し転送されます。手紙を送った人の元には、知らない誰かの水曜日の出来事が綴られた手紙が届くことになります。水曜日郵便局を通して行き交うのは、無数の小さな水曜日の物語です。決して大きな物語にかき消されてはいけない、私たちのささやかな、しかし生き生きとした小さな物語たち。水曜日郵便局とは、そんな小さな声を交換するためのプラットフォームです。本事業の実現に向け、クラウドファンディングを実施致します。


(プレスリリースより)
写真=森賢一

水曜日郵便局とは

2013年6月、熊本県津奈木町にあるつなぎ美術館が主体となって、閉校になった海の上の旧赤崎小学校を舞台に「赤崎水曜日郵便局」が開局しました。海外も含めて全国から続々と手紙が寄せられ、2016年3月に閉局してからは、再開局を望むたくさんの声が上がりました。プロジェクトの発案者の一人である、映画監督の遠山昇司は、水曜日郵便局の次なる開催地を求めて全国を巡り、やがて、宮城県東松島市宮戸島にひっそりと存在する、使われなくなった漁港「旧鮫ヶ浦漁港」に出会いました。旧鮫ヶ浦漁港に向かうには、大鮫隧道と呼ばれている素掘りのトンネルを通る必要があります。真っ暗なトンネル内を進んでいくと、ゆっくりと光が近づいてきます。そして、トンネルを抜けた先に、海が現れます。私たちは、トンネルをぬけた「その先」にささやかな希望とともに水曜日が届く場所を設定することにしました。

局員

局長/ディレクター:遠山昇司、管理人/プロデューサー:芹沢高志、配達員:髙田彩、桃生和成

鮫ヶ浦水曜日郵便局概要

実施期間:2017年12月6日(水)〜2018年12月5日(水)※予定
開催地:旧鮫ヶ浦漁港(宮城県東松島市宮戸)

クラウドファンディング

期間:2017年9月6日(水)0:00〜12月5日(火)23:59まで
motion-gallery.net/projects/wed-post(MotionGallery内)
*プロジェクトの詳細はウェブサイトをご確認ください。

主催
水曜日観測所
ウェブサイト
www.samegaura-wed-post.jp

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