2017年09月15日号
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アートフラッシュニュース

ART×BIKE:自転車、回り続ける車輪⋯

最終更新日:2017年09月13日

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近年、自転車という、19世紀初頭からの長い歴史があり慣れ親しんだ乗り物に世界的な規模で新たに注目が集まっています…人の力で走ることの楽しさ、自然や都市との対話、スポーツとしての醍醐味、環境への優しさ、健康の増進、移動手段としての利便性…自転車の魅力が再発見されつつあります。ヨーロッパでは、たとえば、自転車ハイウェイの構想が実現しつつあるなど、その動きはさらに加速化されています。日本も例外ではありません。スポーツ車の増加、幼児用足蹴り自転車の人気、各自治体による専用レーン設置の推進、レンタルバイクの実験、自転車を巡るマンガ・アニメの大ヒットなど、街で見かける自転車の風景が変わりつつあります。自転車はいま、ルネサンスというべき時代にあります。それは、自転車文化のあり方にも深く関わっています。
一昨年、2015年、自転車とアートの関わりをテーマにした展覧会「ART×BIKE:夢走する自転車」を工房親で開催し、アートと自転車の関わりについて、7人の現代のアーティストの自転車を巡る作品を中心に、アートと自転車の深い繋がりを示す歴史的に重要な作品や自転車と共に展示し、自転車文化について親しみ、考える場としました。昨年の2016年、2回目の「ART×BIKE」展では、さらに、「自転車、たおやかに…」というタイトルで、人と街を繋ぐメディアとしての自転車(人-自転車-街)の豊かなあり方を巡って、参加するアーティストや建築家、デザイナー、8人による作品を展示して、ART×BIKEというテーマを深化させました。各回で、アーティストトークとエンディングトークを開催して、自転車とアートについて話し合いました。(…)
3回目となる今回は、いまも、そしてこれからも展開(回転)し続ける自転車と人間のライフの関わりに目を向け、アーティスト、デザイナー、自転車とライフを巡って豊かで新鮮なビジョンを提示し続けている企業ならびに起業家の協力を得て、今日の自転車文化と人間の関わりを多角的に照らし出します。

ウェブサイトより)

展示内容

自転車を巡る三人の現代アーティストによる作品の展示(写真、映像、グラフィック、インスタレーション等)
参加アーティスト:安西剛、西田岳史、クボタタケオ

キュレーター:深川雅文
アートディレクター:クボタタケオ
企画:工房親+深川雅文
協力:Rapha Japan

オープニングトークとレセプション

10月6日(金)
15:30〜17:30 参加作家とキュレーターによるトーク
18:00〜19:30 レセプション

クロージングトーク

10月28日(土) 15:30〜17:00

会場
工房親
(東京都渋谷区恵比寿2-21-3)
会期
2017年10月6日(金)〜10月28日(土)

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