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東京駅で建築講座

最終更新日:2018年01月24日

東京ステーションギャラリーは日本の近代建築を象徴する東京駅丸の内駅舎で活動する美術館として、これまで国内外の建築家を紹介する展覧会を開催してきました。本企画は今後当館で開催する建築展[「くまのもの」(隈研吾)展、「アルヴァ・アアルト」展]にちなんで、建築に携わるさまざまなプロフェッショナルを講師に迎え、「たてる」「つくる」「みせる」を切り口に開催する連続講座です。

ウェブサイトより)
会場
東京ステーションギャラリー 2階展示室
(東京都千代田区丸の内1-9-1)
会期
2018年2月16日(金)、17日(土)、18日(日)
入場料
A券[講座1回+くまのもの展入館券]1,500円
B券[講座1回]1,000円
*ご購入時に講座とチケットの種類(A券orB券)をご指定ください。

*各プログラムの詳細、チケットの購入方法はウェブサイトをご覧ください
問い合わせ先
東京ステーションギャラリー
TEL: 03-3212-2485
主催
東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)
講座一覧
2月16日(金)
①18:30〜20:00
 保坂健二朗 「美術館と建築展のあたらしい関係」

2月17日(土)
②10:30〜12:00
 隈研吾「ささやく物質、かたる物質」 *定員に達しました。
③14:00〜15:30
 安東陽子「空間をつなぐテキスタイル」
④17:00〜18:30
 佐藤淳「『こもれび』の空間を生む透過性のある構造形態」

2月18日(日)
⑤10:30〜12:00
 林アンニ「家具からまなぶアルヴァ・アアルト」
⑥14:00〜15:30
 堀部安嗣「アルヴァ・アアルトの建築が伝えるもの」

*開場は各講座開始の30分前
*全席自由
定員
各回100名
ウェブサイト
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201802_tokyo.html