アートフラッシュニュース

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OPEN SITE 2018-2019 企画募集中

最終更新日:2018年03月19日

観る人にも、表現する人にもオープンでクリエイティブな場(=サイト)を目指し、全ての表現に門戸を開いたトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム「OPEN SITE」。過去2回の応募総数は国内外から500を超え、厳正なる審査を経て選ばれた公募企画と、TOKAS推奨企画を実施してきました。2018年度も、これまでにない表現を希求し、新しい視点を持って創造の場を捉え、社会と向き合う企画を募集します。本年度は新たにOPEN SITE dot枠を設け、発表形態の選択肢を広げます。各分野の第一線で活躍する方々を審査員に迎え、多角的な視点で企画を選出、実施していきます。

ウェブサイトより)

募集概要

募集企画

1~3のすべてに該当するもの。
1. 以下のいずれかの形式に当てはまる企画。
平面、立体、デザイン、メディア・アート等の展示、リサーチプロジェクトの発表、音楽、ダンス、演劇、映画・映像、シンポジウム、ワークショップなど。これらに類する企画やこれらが複合した企画。
2. 新しい表現を希求し、創造の場を社会へと開いていくことに意欲的な企画。
3. 高い構成力や独自性の認められる企画。

発表形式

A. 展示系(会期27日間、入場料無料)
B. パフォーマンス系(設営撤去含む会場使用可能期間1週間程度、原則として入場料有料)
C. OPEN SITE dot(設営撤去含む会場使用可能期間1週間程度、入場料無料)※2018年度新設

応募資格

1. 応募者を責任者とし、企画の準備、実施から撤去まで責任を持って遂行できること。
2. 一次選考を通過した場合、二次選考の面接に必ず出席できること。
※ 海外、遠方に居住等の場合はSkypeでの面接も可能です。

支援内容

1. 会場の無償提供
2. 制作支援金(税込)
 A. 展示系:40万円
 B. パフォーマンス系:20万円
 C. OPEN SITE dot:10万円
3. 出演料の支払い(入場料収入相当額から源泉所得税を差し引いた額)(※Bのみ)
4. 宿泊施設としてTOKASレジデンシーの提供(国内遠方居住者及び海外居住者のみ)(※A・B)
5. 広報・宣伝および運営の一部をサポート

会場

トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)

企画実施期間
 

1. 2018年11月24日(土)~ 2018年12月24日(月・祝)
2. 2019年1月12日(土)~ 2019年2月11日(月・祝)

審査員(敬称略)

畠中 実 (NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員)
久野敦子(公益財団法人セゾン文化財団 プログラム・ディレクター)
毛利嘉孝(社会学者、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 教授)
近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラム・ディレクター)

選考方法及びスケジュール

1. 一次選考(書類):2018年5月中旬
2. 二次選考(面接):2018年6月3日(日)(予定)
  会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(予定)
  ※ 海外、遠方に居住等の場合はSkypeでの面接も可能です。
3. 入選企画の発表:2018年6月中旬(TOKASのウェブサイトにて発表いたします)

応募締切
 

応募用紙提出:2018年4月13日(金)24:00(日本時間)
資料アップロード:2018年4月20日(金)24:00(日本時間)

応募料
 

無料

応募方法

トーキョーアーツアンドスペースのウェブサイトから応募パッケージをダウンロードしてください。
具体的な応募方法については、パッケージ内の「募集要項」を確認してください。

ウェブサイト
http://www.tokyoartsandspace.jp/application/2018/03/h0301.shtml