アートフラッシュニュース

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artscape GINZA オリジナルエキシビジョンAAAR Vol.1

最終更新日:2018年12月20日

8月に東京のGinza Sony Park内にオープンしたartscapeの活動スペース「artscape GINZA」で、新企画「AAAR」展が始まりました。「AAAR」は、3名のデジタルクリエイターによるARエキシビジョンです。第1回となる今回は、3DCGを軸に活躍する映像クリエイターからプログラミングで表現を模索するジェネラティブアーティストまで領域を横断したクリエイターが集まり、「AR」をテーマに作品を展示しています。展示作品は1カ月ごとに替わります。


※AR体験には、最新版のアプリをご利用下さい。

詳しくは「artscape GINZA」ウェブサイトを参照ください。https://artscape.jp/ginza/

出展作家

持田寛太
1991年生まれ。映像作家、フリーランスのジェネラリストとして活動中。実写映像、3DCGなどの映像の制作を主に行なう。また、映像作品のアウトプットの媒体を拡張する試みとしてインタラクティブアートやインスタレーションの制作も行なう。デジタルと現実空間、いかに自身を繋げるかを探求している。
http://kantamochida.info

北千住デザイン
北千住デザインは、オンスクリーンにおける視覚表現の研究・開発を行なっている。主にプログラミングとリアルタイムレンダリング系のツールを用い、アルゴリズミックな表現のほか、邪道的な道具の使い方やアイデアの組み合わせ(≒クソコラ)を用いて、商業デザインの中では、こぼれ落ちてしまうような(しかし、魅力的な)視覚表現を実験的に制作。https://kitasenjudesign.com

でんすけ28号
1993年生まれ。映像作家、アニメーション作家、アートディレクター。小学生の時のオンラインゲームのハンドルネームをアーティスト名として使い続ける映像作家“でんすけ28号”。型にハマらない映像作品群は在学中からグローバルに注目を集めてきた。http://densuke28.com

会場
Ginza Sony Park B1/B2/B3
(東京都中央区銀座5-3-1)
会期
2018年12月19日(水)〜2019年3月17日(月)
※展示作品は1カ月ごとに替わります。
ウェブサイト
https://artscape.jp/ginza/