アートフラッシュニュース

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めぐりあいJAXA 2019──見上げて、見下ろす──

最終更新日:2019年01月11日

人工衛星「だいち」が捉えた地球の”超”鳥瞰画像には、いつまでも見ていられる独特な魅力があります。テクノロジーが獲得した視線は、産業や防災など実用面で利用されています。一方、「そら」はつねに人間の空想の対象でもあります。想像“上”と書くのはなぜか。瞰“下”と書くのはなぜか。今年の「めぐりあいJAXA」では、アート映像作品に見られる「そら」への想いと、サイエンスが記録する「そら」からのメッセージを交錯させます。上へ下に、視線の小さな旅を映像作品上映とレクチャートーク、人工衛星画像から作成した大迫力の無声映画でお届けします。


□ 上映
ブルース・コナー(現代美術家・映像作家)
佐竹真紀(映像作家)

□ レクチャートーク
今和泉隆行(空想地図作家)
五島一浩(映像作家)
度會英教(宇宙航空研究開発機構)
向井田明(リモート・センシング技術センター)

□ DJパフォーマンス
JUN(80KIDZ)

□ 企画
澤隆志(キュレーター)


会場
調布市文化会館たづくり むらさきホール
(東京都調布市小島町2-33-1)
会期
2019年1月19日(土)15:00〜17:30(開場14:30)
※開場時間中にJUN(80KIDZ)によるDJパフォーマンスあり
入場料
無料(当日先着順、事前申込み不要)
主催
公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
定員
150人
協賛
エミリーズバルーン株式会社
ウェブサイト
https://www.chofu-culture-community.org/forms/menutop/menutop.aspx?menu_id=114