アートフラッシュニュース

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茨城県北サーチ「なにかが道をやってくる」

最終更新日:2019年02月19日

アーティストや研究者など国内外のゲストが参加者とともに、茨城県北の地を歩きます。歩き方はゲストによってさまざま。講師/聴講者という固定した関係性をほぐし、自然な対話が生まれる場をつくります。プログラム終了後、ゲストはその場所についてのテクストを残していきます。文化資源として、いずれその場所を訪れる人々への招待状となるべく、ウェブにアーカイブされます

文学も地質学も写真も映画も、それぞれ「時間」を取り扱う、ということは共通している。大きく違うのは時間の扱い方である。時間の流れの断面を見せるのか、それとも時間の流れのなかの点と点をつないでいくのか。そして自分の中で時間のスパンをどう設定するのかによっても、見えるものが違ってくるだろう。そんなことを考えながら、私はカメラをかつぎ、誰もいない山道を登ったり、全く知らない街角を曲がったりする。必ず思わぬ物語が転がっているので、それはいつでも面白い。だけど、それを誰かといっしょに歩いたら、もしかしたら、もっと面白い物語が見つかるのかもしれない。(松本美枝子)

ウェブサイトより)

1 記憶の中を歩く

川内有緒(ノンフィクション作家) 2019年3月21日(木・祝)
今も味わい深い建築が並ぶ常陸太田市鯨ヶ丘地域には、町の日常を収めたモノクロのスナップ写真が数多く残っています。作家と一緒に町の人々が写した過去を眺めながら、写真の「その日」のことを自由に妄想します。

時間:13:00〜15:00(開場 12:30)
場所:メゾン・ケンポク
集合:13:00
定員:20名(要予約)

◎アフタートーク 15:15-16:00 川内有緒×松本美枝子(写真家)

2 太古の海を登る

田切美智雄(地質学者) 2019年3月23日(土)
日本最古の地層を発見した地質学者とともに、御岩山(標高492m)と高鈴山(標高623m)の初心者向けのハイキングコースを縦走し、約5億年前のカンブリア紀の地層を見るフィールドワークを行います。

時間:9:00〜14:00
場所:御岩山・高鈴山
集合:9:00 JR常磐線日立駅改札前 日立駅〜登山口間は送迎いたします
定員:10名(要予約)
持ち物:昼食、飲み物、雨具、防寒着、トレッキングシューズ、あればハイキング用ストックなど、ハイキングに適した装備をご用意ください。*雨天時は、「日立のまちなかで観察できる地層巡り」に変更します。

3 まだ見ぬ映画を覗く

鈴木洋平(映画監督) 2019年3月30日(土)
かつては城下町だった鯨ヶ丘。気鋭の映画監督・鈴木洋平は、高低差があるこの町を見て、ストーリーより先に「画」が浮かんだそう。何をどう切り取ると映画になるのか。監督とともに町をロケハンします。

時間:13:00-15:00(開場 12:30)
場所:メゾン・ケンポクと鯨ヶ丘地域
集合:13:00 メゾン・ケンポク

◎アフタートーク 15:15-16:00 鈴木洋平×澤隆志(キュレーター)

メゾン・ケンポク(茨城県北地域おこし協力隊事務所)

茨城県では、アートを活用した地域主体のまちづくりのための事業に取り組んでいます。《メゾン・ケンポク》はその一環として、2018年12月にオープンしました。丘の上に立つ、かつて大きな料亭だった建物を活用し、長期滞在できるレジデンスと、イベントや制作活動を行うことができる設備を順次、整備中です。3階には風情のある56畳の大広間と舞台があり、窓からは常陸太田市の美しい町並みと山々を見渡すことができます。アーティストで茨城県北地域おこし協力隊の日坂奈央(ファッション・デザイン)と松本美枝子(写真家)が常駐し、ここを拠点にさまざまなアート・プロジェクトを発信していきます。

茨城県常陸太田市西一町2326


申し込み・問い合わせ

nanikaga2019@gmail.com

◯件名:県北サーチ申し込み
◯お名前:本人のお名前と同伴者様がいる場合は人数とお名前
◯参加希望の回:1, 2, 3を明記下さい。複数の申し込みも可能です。
◯携帯電話番号

各回3日前までに、上記アドレスに以上の内容を添えて送信してください。定員になり次第締切とさせていただきます。

参加費 各回500円、当日徴収/要予約

主催
茨城県北地域おこし協力隊
企画
松本美枝子、澤隆志
ウェブサイト

茨城県北サーチ「なにかが道をやってくる」
イベントの内容や場所の詳細はウェブサイトご確認ください。