2017年09月15日号
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クラーナハ展―500年後の誘惑

2017年03月15日号

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 ルカス・クラーナハ(父、1472-1553年)は、ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せた、ドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。大型の工房を開設して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていた彼は、一方でマルティン・ルターにはじまる宗教改革にも、きわめて深く関与しました。けれども、この画家の名を何よりも忘れがたいものにしているのは、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちを、特異というほかないエロティシズムで描きだしたイメージの数々でしょう。艶っぽくも醒めた、蠱惑的でありながら軽妙なそれらの女性像は、当時の鑑賞者だけでなく、遠く後世の人々をも強く魅了してきました。
 日本初のクラーナハ展となる本展では、そうした画家の芸術の全貌を明らかにすると同時に、彼の死後、近現代におけるその影響にも迫ります。1517年に開始された宗教改革から、ちょうど500年を数える2017年に開催されるこの展覧会は、クラーナハの絵画が時を超えて放つ「誘惑」を体感する、またとない場となるはずです。[公式サイトより]

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地域 近畿
会場国立国際美術館 
大阪府大阪市北区中之島4-2-55
会期2017年1月28日(土)~4月16日(日)
入場料一般=1,600(1,400)円
大学生=1,200(1,000)円
高校生=600(500)円
*( )内は前売/20人以上の団体料金
*中学生以下は無料
*心身に障害のある方とその付添者1名無料(証明できるものをご提示願います)
*同時開催の「おとろえぬ、情熱走る筆。ピエール・アレシンスキー展」もご覧いただける、お得な共通チケット(個人・一般のみ1,900円)を販売します(1月28日(土)から4月9日(日)まで)。国立国際美術館の窓口でお買い求めください(当日券のみの販売となります)。
休館日月曜日、3/21(ただし、3/20は開館)
開館時間10:00~17:00(ただし、金曜日は19時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 06-4862-5777(大阪展事務局/平日10:00~17:00)
主催国立国際美術館、ウィーン美術史美術館、TBS、MBS、朝日新聞社
公式サイトhttp://www.tbs.co.jp/vienna2016/

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