2017年06月15日号
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オススメ展覧会

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼

2017年03月15日号

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花森安治(はなもり・やすじ、1911 1978)は、終戦まもない1946年3月に、大橋鎭子(おおはし・しずこ)を社長とする衣裳研究所を銀座に設立、新進の服飾評論家としてデビューしました。(中略)30年間にわたり一切広告を入れず発行100万部に迫るまでに成長させた雑誌『暮しの手帖』を舞台に、表紙画からカット、レイアウト、新聞広告、中吊り広告まで、取材や執筆はもとより、制作から宣伝まで、すべてを手がけたのが編集長・花森安治だったのです。
本展では、花森の作品そのものともいえる『暮しの手帖』が庶民に向けて発したメッセージに、改めて耳を傾けます。戦時中の大政翼賛会での仕事にも着目しつつ、花森が全身全霊をかけて打ち込んだ出版活動を、ひとつの雑誌を超えた「運動」として捉え、多彩な仕事のなかからその思想を探ってゆきます。
戦後日本の出版文化に計り知れない影響を与えた『暮しの手帖』は、花森が他界したのちも刊行されつづけており、現在、通巻485号を数えています。21世紀を生きる私たちが今、日々の暮しに視座を据えた花森の提言に改めて心を打たれるのは、時代に左右されることのない変わらぬ想いが伝わってくるからでしょう。本展では、暮しの手帖社の全面的な協力のもと、花森安治が遺した多数の稀少資料・約750点を展覧します。[美術館サイトより]

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地域 東京都
会場世田谷美術館 
東京都世田谷区砧公園1-2
会期2017年2月11日(土)~4月9日(日)
入場料一般=1,000(800)円
65歳以上=800(600)円
大高生=800(600)円
中小生=500(300)円
*( )内は20人以上の団体料金
*障害者の方は500(300)円。ただし小・中・高・大学生の障害者は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料。
休館日月曜日(ただし、2017年3月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)
開館時間10:00~18:00
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 03-3415-6011
主催世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
公式サイトhttp://www.setagayaartmuseum.or.jp/

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