毎月1日、15日号発行の美術館・アート情報をお伝えするWebマガジン(次回5月15日更新予定)

オススメ展覧会

雪村 ―奇想の誕生―

2017年04月15日号

twitterでつぶやく

首の骨が折れるくらいに仰ぎ見る顔から、斜め上に向かってピンと伸びる長いヒゲ。足元を見れば、ギョロッとした目つきの龍。「呂洞賓図(りょどうひんず)」に描かれる場面は、何から何までありえません。
この作品を描いたのは、戦国時代の画僧、雪村周継(せっそんしゅうけい)です。武将の子として生まれながら出家して画業に専心した雪村は、故郷である茨城や福島、神奈川など東国各地を活躍の場としました。その生涯は未だ謎に包まれていますが、ひときわ革新的で、また人間味あふれる温かな水墨画を描き続けた、ということだけは確かです。雪村の作品は江戸時代の尾形光琳らを魅了し、狩野芳崖ら近代の画家たちへと受容されたのでした。
この展覧会は、雪村の主要作品約100件と関連作品約30件で構成される最大規模の回顧展です。
雪村の「奇想」はどのようにして生まれたのか、その全貌に迫ります。[美術館サイトより]

オススメ展覧会 /relation/e_00039203.json s 10134162
地域 東京都
会場東京藝術大学大学美術館 
東京都台東区上野公園12-8
会期2017年3月28日(火)~5月21日(日)
入場料一般=1,600(1,400)円
大学生=1,200(1,000)円
高校生=900(700)円
*( )内は前売/20人以上の団体料金
*中学生以下は無料
*障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
休館日月曜日(ただし、5/1は開館)
開館時間10:00~17:00
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 050-5525-2200
主催東京藝術大学、読売新聞社
公式サイトhttp://sesson2017.jp/

twitterでつぶやく

▲ページの先頭へ

今月のオススメ展覧会

北海道

東北

東京都

関東

中部

近畿

中国

四国

九州・沖縄

  • RSS配信
  • RSS配信

2017年04月15日号(5月1日合併号)