オススメ展覧会
素材と対話するアートとデザイン
2017年12月15日号
アーティストは創作の過程において、目指す表現や技術を発揮できるよう素材を選んできました。また、デザインのプロセスにおいても素材の選択は重要な要素であり、素材の選択には耐久性、適応性、コストが問われ、素材と加工技術の組み合わせで新しい価値が生まれます。モノを創作することにおいて素材と向き合い対話することは不可欠なものです。 本展では、木や金属から新素材まで、素材とその変容をテーマとした4つのセクションを通して、素材の魅力と素材に触発されて生まれるアートとデザインを紹介します。アルミ、木材、ガラスなど素材の魅力を生かした建築である、この富山県美術館で、素材との対話を通じたアートとデザインとの出会いを創出します。 [美術館サイトより]
オススメ展覧会
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富山県美術館
地域 | 中部 |
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会場 | 富山県美術館 富山県富山市木場町3-20 |
会期 | 2017年11月16日(木)~2018年1月8日(月) |
入場料 | 一般=1,300(1,000)円 大学生=950(750)円 *( )内は20人以上の団体料金 *次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料 ①児童、生徒(小・中学生、高校生など)②学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申込書が必要です)③各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料) |
休館日 | 水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始(12/29-1/3)(ただし、11/24、12/24は開館) |
開館時間 | 9:30~18:00(11/16は開会式終了後の10:00頃より一般公開) *入館は閉館の30分前まで |
問い合わせ先 | tel. 076-431-2711 |
主催 | 富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送 |
公式サイト | http://tad-toyama.jp/ |