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生誕120年 小野竹喬展

2009年12月15日号

 明治22年(1889)現在の岡山県笠岡市に生れた小野竹喬は、14歳で瀬戸内海に面した故里を後にして、京都の竹内栖鳳に師事をします。
 あたたかで素朴であると評されることが多い竹喬の作品ですが、<竹橋>の雅号を用いていた時代には西洋絵画への関心が強く見られ、次いで大正10年(1922)から翌年にかけての渡欧を機に、「線」による表現へと方向を変えています。やがて南画への憧れが強まる昭和前期を経て、戦後は『奥の細道句抄絵』に代表される象徴的な表現へと画風は変化しています。こうした変遷はそのまま、一歩一歩手探りですすめられた模索であり、それは文化勲章受章後もやむことなく最晩年における墨彩画の挑戦へと続いています。....
 小野竹喬生誕120年にあたる本年、初公開作品を含む100点余りの代表作を通して、あらためてその生涯をふり返りたいと思います。
[美術館サイトより]

地域 中国
会場笠岡市立竹喬美術館 
岡山県笠岡市六番町1-17
会期2010年1月3日(日)~2月14日(日)
入場料一般=800(650)円
高校生=500(350)円
市外小中学生=300(150)円
*( )内は20人以上の団体料金
*市内の小中学生は無料
*市内在住の65歳以上は無料
休館日月曜日(1/4、1/11は開館)、1/12
開館時間9:00~17:00(1/3は11:00から)
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 0865-63-3967
主催笠岡市立竹喬美術館、毎日新聞社、山陽新聞社、NHK岡山放送局
公式サイトhttp://www.city.kasaoka.okayama.jp/0013/0001.html

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