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オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー ─19世紀末の華麗な技と工芸─

2009年12月15日号

 アール・ヌーヴォーは19 世紀末から20 世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に展開した芸術運動・様式です。流れるような曲線が織り成す優美なデザインは、建築や工芸で用いられ、多くの人々を魅了しました。
 アール・ヌーヴォーが華麗に花咲く1900 年、パリ万国博覧会の開催に際してオルセー駅が建設されました。鉄骨構造を用いたこの建物は、当時近代化の象徴ともいえるものでした。この駅舎を改築してできたものが今日のオルセー美術館です。オルセー美術館には、19 世紀後半から20 世紀初頭に制作された優れた美術作品が所蔵されています。本展では、同館が誇るアール・ヌーヴォー・コレクションから代表的な名品約150 点を選りすぐって展示紹介します。サロン、ダイニング・ルーム、書斎、貴婦人の部屋へと続く空間に、アール・ヌーヴォー様式の家具、工芸、装飾品が配され、あたかもパリの豪華な邸宅に招かれたような体験となるでしょう。また、この時代を象徴する人物として、建築家エクトル・ギマールと女優サラ・ベルナールを取り上げます。最後に、パリ高級工芸産業の粋を七宝、陶芸、金属工芸でご紹介します。
 印象派などの19 世紀絵画で知られるオルセー美術館のもう一つの側面を新たにご紹介する機会となることでしょう。[美術館サイトより]

地域 九州・沖縄
会場長崎県美術館 
長崎県長崎市出島町2-1
会期2009年12月11日(金)~2010年2月28日(日)
入場料一般=1,200(1,100)円
大学生、70歳以上=800(700)円
高校生=600(500)円
*( )内は前売/15人以上の団体料金
*中学生以下は無料
*障害者手帳保持者とその介護者1名は5割減額
休館日第2・4月曜日、12/28~12/31
開館時間10:00~20:00(1/1~1/3は18:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 095-833-2110
主催長崎県、長崎県美術館、オルセー美術館、読売新聞社、長崎国際テレビ
公式サイトhttp://www.orsay2009-10.jp/

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