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国立現代美術館 果川館 徳寿宮館 ソウル館National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea

国立現代美術館(クンニプ・ヒョンデミスルクァン)は、韓国の近現代美術の拠点として1969年に創設されて以来、国内外の美術品の収蔵と発信のほか、新人作家の発掘や教育プログラムにも力を入れてきました。大規模な美術施設と野外彫刻公園を備えた現在の果川館、徳寿宮館に加え、2013年11月にはソウル館が新たにオープン予定。グローバルな美術館への期待が高まっています。

  

  

ミュージアムグッズ情報



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美術館発行媒体

  

インフォメーション

地域
アジア、韓国
所在地
Gwangmyeong-ro, Gwacheon, Gyeonggi-do 427-7015-1 Jeong-dong, Jung-gu 100-809
Tel
+82 2-2188-6000
Fax
  
URL
http://www.mmca.go.kr/eng/?menuId=1000000000

併設施設

  • カフェ・レストラン
  • ショップ
  • ライブラリ

  

備考

  

  

展覧会情報

会期 展覧会名・内容
2022.01.20-
2022.06.12

「アートを通して世界へ:1980年代から1990年代までのMMCAグローバルアートコレクションのハイライト」展(清州館)
https://www.mmca.go.kr/eng/exhibitions/exhibitionsDetail.do?exhFlag=1

1980年代後半から1990年代初頭にかけて、東西の冷戦が集結し、人々は通信技術の進歩への期待に満ちていました。この頃、国内のアートを海外に紹介する機会を模索し始めた一方、海外からのアートが国内へ入ってくるルートと方法も多様化し始めました。本展では、こういった歴史的な背景に焦点を当てながら、1970年代から2000年代にかけて当館が取得したさまざまな国籍のアーティスト96名による彫刻、ドローイング、絵画などの作品104点を紹介します。

2021.12.11-
2022.04.17

「アイ・ウェイウェイ:Defend the Future」展(ソウル館)
https://www.mmca.go.kr/eng/exhibitions/exhibitionsDetail.do?exhFlag=1

アイ・ウェイウェイ(1957-)は、2015年に故郷の中国を離れてヨーロッパに移住を余儀なくされて以来、「難民」をテーマにさまざまな作品を制作してきました。ブログやツイッター、YouTube、インスタグラムなど、デジタル時代のメディアを駆使して人々と交流できる先駆的なアーティストとしての地位を確立しています。本展では、写真、陶器、ガラス、インスタレーション、映像などの作品126点を紹介します。

2022.03.20

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