プレビュー:堂島リバービエンナーレ2011 “ECOSOPHIA”~アートと建築~:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape

2018年08月01日号
次回9月3日更新予定

artscapeレビュー

プレビュー:堂島リバービエンナーレ2011 “ECOSOPHIA”~アートと建築~

2011年07月01日号

会期:2011/07/23~2011/08/21

堂島リバーフォーラム[大阪府]

2009年に行われた第1回展では、南條史生のキュレーションにより現代社会の諸相を切り取った作品を紹介した同展。2回目の今回は飯田高誉をアーティスティック・ディレクターに迎え、アートと建築を融合した企画展が行なわれる。キーワードは「ECOSOPHIA」。これは哲学者のフェリックス・ガタリが提唱した概念で、自然環境・社会環境・人間心理の3方向から将来の地球のあり方を考察したものだ。展覧会は、アニッシュ・カプーアの建築的な作品の模型約30点を中央に配し、周囲に「地圏」「水圏」「気圏」の3ゾーンが入り混じるように展開される。参加作家は、杉本博司、チームラボ、森万里子、マーティン・クリード、大庭大介、隈研吾、磯崎新、柳原照弘、永山祐子など。アーティストは作品を出品し、建築家はそれらのプレゼンテーションを行なう。また、音楽家の坂本龍一も、本展のために書き下ろした約16分の楽曲で参加する。

2011/06/20(月)(小吹隆文)

2011年07月01日号の
artscapeレビュー

文字の大きさ