2017年11月15日号
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artscapeレビュー

世界制作の方法

2011年11月01日号

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会期:2011/10/04~2011/12/11

国立国際美術館[大阪府]

大西康明、パラモデル、青木陵子+伊藤存、鬼頭健吾、金氏徹平、エキソニモ、クワクボリョウタ、半田真規、木藤純子の9組(いずれも1970年代生まれ)が出品。今後日本の美術シーンの中心的存在として活躍するであろう作家たちが、各々の世界を存分に見せてくれた。それぞれ作風が違う彼らだが、共通するのは、素材やジャンルに対する意識が自由で、美術史上のイズムやイデオロギーからも柔軟な態度が感じ取れること。正直、意図が掴めない作品もあったが、一回り上の世代に当たる私には、彼らの軽やかな振る舞いそのものが眩しく感じられた。

2011/10/03(月)(小吹隆文)

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