2017年09月15日号
次回10月2日更新予定

artscapeレビュー

森美術館「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」

2011年11月15日号

twitterでつぶやく

会期:2011/10/14~2011/10/14

アカデミーヒルズ49[東京都]

森美術館の「メタボリズムの未来都市」展では、1970年の大阪万博で区切りをつけており、それを補完すべく、あまり触れられていない現代の建築家とメタボリズムの関係を考える企画を担当した。初日は、東京の都市を観察し、ヴォイド・メタボリズムを提唱する塚本由晴、生物のメタファーを設計の手法にとりこむ平田晃久、コンテナのユニットを活用する吉村靖孝らが出演した。討議では、菊竹伊東という直系を継承する前衛的な平田と、連続性を重視する塚本の考え方の違いが明確に浮かびあがった。

2011/10/14(金)(五十嵐太郎)

▲ページの先頭へ

2011年11月15日号の
artscapeレビュー

文字の大きさ