2018年07月15日号
次回8月1日更新予定

artscapeレビュー

青木野枝 Plasmolysis

2016年01月15日号

会期:2015/12/05~2016/01/16

ギャラリーハシモト[東京都]

彫刻家による版画展。タイトルの「プラズモリシス」とは、植物細胞において細胞壁と細胞膜が分離する現象のことで、「原形質分離」ともいうそうだ。なんのことかさっぱりわからないが、最近の彫刻シリーズ「プロトプラズム(原形質)」と関連しているらしい。実際ヒトデや細胞の集まりみたいな有機的形態はいかにも「原形質」っぽい。ほかにもひとまわり小さい「桃符」シリーズもあって、こちらはカラフルでより軽快な木版画。

2015/12/10(木)(村田真)

2016年01月15日号の
artscapeレビュー

文字の大きさ