2018年01月15日号
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artscapeレビュー

プレビュー:ルーヴル美術館特別展 ルーヴルNo.9 漫画、9番目の芸術

2016年11月01日号

会期:2016/12/01~2017/01/29

グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ[大阪府]

フランスにはバンド・デシネ(BD)という独自の漫画文化があり、漫画は第9番目の芸術とされている。また、パリの殿堂ルーヴル美術館では、フランス内外(日本を含む)の優れた漫画家を招待し、ルーヴルをテーマに自由に描いてもらう「ルーヴル美術館BDプロジェクト」を、2003年から実施してきた(2005年から出版も開始)。その全容を紹介するのが本展だ。内容は、16人の漫画家による原画やネームなどの資料約300点のほか、映像、インスタレーションなど。出展作家の中には、荒木飛呂彦、谷口ジロー、松本大洋、ヤマザキマリなどの日本人作家も含まれている。言わずと知れた漫画大国の日本で、フランス発の試みはどのように評価されるのだろう。興味深いところだ。

2016/10/20(木)(小吹隆文)

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