2005年7月15日号
おおきなルーブルのちいさな物語コンクール
ルーブル美術館の絵画を鑑賞し、文章を創造するコンクール。ルーブルの作品に親しみながら、自由詩・定型詩(俳句・短歌・川柳)、お話、会話の3つの部門からひとつを選び文章を創作する。なお、「ルーブル美術館展」は、7月18日まで、
横浜市美術館
にて開催中。その後、7月30日から10月16日まで
京都市美術館
を巡回する。
応募資格:
日本語を母国語とする小学生(1年~6年)、および日本在住の日本語で文章表現可能な外国人の子ども(12才以下)。
募集期間:
5月9日(月)~9月9日(金)
部 門:
指定の15作品の中から興味のあるものを1点選び、次の3部門から好きな表現形式をひとつ選んで、文章を創作する。
部門1=自由詩・定型詩(俳句・短歌・川柳)
部門2=お話
部門3=会話
きまり:
・俳句、短歌、川柳などの定型文を除いて、各部門共に400字原稿用紙3枚以内(1200字まで)とする。
・1人につき、原稿は1点(1部門のみ)とする。
・手書きもワープロも可。
詳 細:
http://www.louvrejapon.or.jp/kodomo/recruitment.html(グラン・ルーヴル・オ・ジャポン)