<太田三郎:存在と日常>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:2000年
頁数:72頁
図版点数:43点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
切手の作家として知られる太田三郎の仕事を「存在と日常」という視点から紹介する個展カタログ。ライフワークである<Date Stamps>シリーズから最新インスタレーション作品<Customer
Number Stamps>まで収録。テキスト:嶋崎吉信、木戸英行、神山俊一。巻末に作家年譜・主要文献目。 |
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<版画の話展>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1999年
頁数:40頁
図版点数:45点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
4つのキーワード「うつす」「かえる」「あつめる」「くりかえす」に沿って、版画の特徴を概念的にとらえ、技法からではないアプローチを試みた展覧会の図録。ブックデザインにも工夫をこらし1冊の絵本を読み進むような作りとしました。ハードカバー、オールカラー40p。 |
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<福田美蘭展>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1999年
頁数:80頁
図版点数:124点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
福田美蘭3年ぶりの個展として注目された国立国際美術館との共同企画展図録。複製メディアをテーマに制作された新作と1985年以降の代表作、計124点をカラーで収録。巻末に年譜と主要文献目録。テキスト:建畠哲、小林昌夫、木戸英行。 |
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<形象としての紙:アラン・シールズ>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1998年
頁数:96頁
図版点数:66点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
アラン・シールズ(アメリカ、1944〜)の日本における初めての本格的版画回顧展図録。複雑な工夫により漉き出され彩色された紙が、幾層にも重ね合わされ縫い付けられた作品は、従来の版画の概念に収まりきらない新しい地平を拓くもの。巻末の年譜・主要文献目録は現在のところ唯一詳細な和文資料です。テキスト:ロニー・コーエン、神山俊一。他、作家インタビュー。 |
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<フランク・ステラ/ケネス・タイラー:構築する版画>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1998年
頁数:140頁
図版点数:100点
サイズ:30cm×30cm
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●概要
今日まで30年以上にもわたるアーティスト、フランク・ステラとプリンター、ケネス・タイラーの共同制作から代表的なプロジェクトを紹介しその歩みを検証した展覧会のカタログ。ケース・スタディとして作品「ジュアム」制作の記録を豊富なカラー図版により紹介。ステラ作品に用いられた版画技法をすべて巻末に解説し、その魅力と秘密に迫れる内容となっています。テキスト:広本伸幸、シリ・イングバーグ、フランク・ステラ。 |
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<ジェームズ・ローゼンクイスト展>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1997年
頁数:60頁
図版点数:22点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
ポップアートの旗手として登場し早くから現代版画史上に残る秀作を生み出してきたジェームズ・ローゼンクイスト。版画工房タイラー・グラフィックス社との共同制作により従来の版画作品にはなかった大画面と発色を実現した作品<水の惑星にようこそ>シリーズを中心に、近作22点を展示した展覧会図録。メインテキストはジュディス・ゴールドマン。他、作家インタビュー。 |
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<自律する色彩:ジョセフ・アルバース展>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1996年
頁数:68頁
図版点数:82点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
著名なバウハウス教授であり、色彩と幾何学的形態による空間知覚理論により戦後の現代美術、とりわけ一群の幾何学抽象絵画の生成やグラフィックデザインに多大な影響を与えたジョセフ・アルバース。その没後20年を記念し、1960年代にタマリンド・リトグラフィー工房やジャミナイG.E.L.で制作された版画作品による回顧展図録。テキスト:前田富士男、ニコラス・フォックス・ウェーバー他。 |
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<デイビッド・ホックニー>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1996年
頁数:52頁
図版点数:42点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
世界的にもっとも人気の高い現代アーティストのひとり、デイビッド・ホックニーの版画展図録。現代版画史にとっても記念碑的な作品<ペーパープール>シリーズ(1978)、平面芸術の空間表現として際立った展開を見せる<ムーヴィング・フォーカス・シリーズ>(1984)など、合計42点をカラー図版で紹介。テキスト:桜井武、木戸英行。 |
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<一瞬の刻印:ロバート・マザウェル展>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:1995年
頁数:48頁
図版点数:45点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
今世紀後半のアメリカ現代美術隆盛の原動力であった、抽象表現主義の旗手、ローバート・マザウェルの版画展図録。その作品はシュルレアリスムや禅の思想からの影響に根ざし、高い精神性をたたえ見る者を圧倒します。詩画集「エル・ネグロ」(1983)をはじめ、計45点の版画作品を収録。テキスト:尾崎信一郎、木戸英行。 |
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<ポスター
グラフィックス 1950-2000展>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:2000年
頁数:120頁
図版点数:146点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
20世紀後半の優れたグラフィックデザイン作品の収集・保管、管理・情報発信を目的に設立された「DNPグラフィックデザイン・アーカイブ」の設立記念展図録。今日の日本グラフィックデザインの国際的な地位を築き上げた亀倉雄策、早川良雄、永井一正、田中一光、勝井三雄、福田繁雄によるポスター作品146点をカラーで収録。テキスト:柏木博。 |
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<グラフィックデザインの時代>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:2001年
頁数:80頁
図版点数:111点
サイズ:22.5cm×30.5cm
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●概要
「DNPグラフィックデザイン・アーカイブ」第2回展図録。我が国のグラフィックデザインが社会のあらゆる分野で飛躍的に存在感を高めた1960年代に作家活動を開始し、時代を体現する存在となった中村誠、灘本唯人、木村恒久、粟津潔、宇野亜喜良、横尾忠則、平野甲賀のポスター作品111点をカラーで収録。テキスト:柏木博 |
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<富田俊明『泉の話』>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:−
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:2001年
頁数:120頁
図版点数:1点
サイズ:19cm×13.2cm
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●概要
「砂漠の泉」のヴィジョンは、生まれ育った土地の記憶をめぐる旅のなかで、内なる泉にいたる物語として結ばれていく――。現代美術家・富田俊明による、テキストでつづる美術作品。「横浜トリエンナーレ2001」記念作品。解説
宙水を訊ね往くひとありて 鷹見明彦絵:澤登恭子 |
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<藤本由紀夫:四次元の読書>
出展者:CCGA現代グラフィックアートセンター
編集:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行:CCGA現代グラフィックアートセンター
発行年:2002年
頁数:80頁
図版点数:21点
サイズ:31cm×22.5cm
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●概要
サウンド・アートを中心に、人間の五感を利用した独自の作品で知られる藤本由紀夫の、「書物」と「読書」をテーマにした個展のカタログ。人間の知的創造物全般を広く「書物」ととらえ、古今東西の文芸・芸術作品などを題材に、さまざまな知覚手段を通した複合的な体験によって「読書」の新たな可能性を示す、初期から現在までの多様な作品を収録。巻末に年譜と主要文献目録。テキスト:藤本由紀夫、神山俊一。 |
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