<日宣美の時代 日本のグラフィックデザイン1951-70>
出展者:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
編集:監修/瀬木慎一・田中一光・佐野 寛
発行:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
発行年:2000年
頁数:224頁
図版点数:300点
サイズ:28cm×22cm
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●概要
本書は、戦後復興期、日本のデザイン史に大きな足跡を残した日本宣伝美術会=JAAC20年間の活動の記録と検証しようというものです。なつかしく、輝かしい日宣美の時代を豊富なカラー図版とテキストにより鮮明に再現。日宣美解散からちょうど30年、これまでほとんど触れられることのなかった、日本の近代グラフィックデザインのあけぼの期を語るうえでの貴重な一冊です。 |
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<田中一光 伝統と今日のデザイン>
出展者:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
編集:田中一光デザイン室
発行:トランスアート
発行年:1998年
頁数:248頁
図版点数:387点
サイズ:29cm×23cm
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●概要
本書は、日本の伝統と現在性を融合させ、古典から今日までの様々な文化的要素を摂取し、それらを独自に昇華させることで、新しい日本のデザインの方向性を示唆してきたる田中一光の40年以上にわたる活動の集大成です。 |
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<日本のタイポグラフィック・デザイン1925-95
文字は黙っていない>
出展者:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
編集:監修/松岡正剛・田中一光・浅葉克己
発行:ギンザ・グラフィック・ギャラリー
発行年:1999年
頁数:208頁
図版点数:掲載作家130余名、主要作品450点を収録
サイズ:28cm×22cm
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●概要
本書は欧米のモダンタイポグラフィの流れが、戦後期の日本へと伝えられ、全く異なる文化と文字とを持つこの国にいかに着地していったかを概観しようというものです。暁光期の急激な革新期に始まり、以後、今日の先端的なデジタル時代に至るタイポグラフィック・デザイン70年間の総覧は、おそらく初の試みでしょう。 |
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