<展覧会図録「1995年度・96年度ヤング・ポートフォリオ」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1997年
頁数:219頁
図版点数:99点
サイズ:21cm×17.7cm
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●概要
1995年の開館と同時にスタートした「ヤング・ポートフォリオ」。30歳以下を対象に写真の公募を行い、現役の写真家3名が選考した優れた作品を購入し、展覧会を開催、美術館の永久コレクションとする活動である。本図録では1995年度・96年度と2年分の購入作家の作品、略歴、アーティスト・ステートメントを紹介している。1995年度選考委員は写真家の横須賀功光、森山大道、細江英公(館長)。33作品(167枚)を購入。1996年度選考委員は、奈良原一高、高梨豊、細江英公(館長)。63作品(216枚)を購入している。 |
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<展覧会図録 1997年度「ヤング・ポートフォリオ」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1998年
頁数:142頁
図版点数:77点
サイズ:21cm×17.7cm
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●概要
1997年度「ヤング・ポートフォリオ」 購入作家の写真作品を紹介。選考委員は石元泰博、篠山紀信、細江英公(館長)。本図録では、選考委員の総評、購入作家57名の作品各1点と作家略歴、アーティスト・ステートメントを掲載。購入点数は68作品(278枚)。 |
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<展覧会図録 1998年度「ヤング・ポートフォリオ」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム / 株式会社ポイント
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1999年
頁数:207頁
図版点数:98点
サイズ:21cm×17.7cm
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●概要
1998年度「ヤング・ポートフォリオ」 購入作家の写真作品を紹介。選考委員は、長野重一、立木義浩、細江英公(館長)。107作品(362枚)を購入。本図録では選考委員の総評と、89名の購入作家全員の作品各1点、アーティスト・ステートメントを掲載している。 |
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<展覧会図録 1999年度「ヤング・ポートフォリオ」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:2000年
頁数:139頁
図版点数:93点
サイズ:21cm×17.7cm
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●概要
1999年度「ヤング・ポートフォリオ」購入作家の写真作品を紹介。選考委員は今井寿恵、川田喜久治、細江英公(館長)。購入作品数 100作品(286枚)。本図録では選考委員の総評、購入作家82名の作品各1点と作家略歴、アーティスト・ステートメントを掲載している。また、1999年度から応募者の年齢の上限を30歳から35歳へと変更した。 |
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<展覧会図録「20世紀の蒸気機関車」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:2000年
頁数:32頁(広田尚敬)/32頁(リンク)/17頁(解説)
図版点数:30点(広田尚敬)/20点(リンク)
サイズ:22.5cm×29.7cm
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●概要
広田尚敬 (1冊)、O.ウインストン・リンク (1冊)、解説 (1冊) 3冊ワンセット・カバー付。「写真で20世紀を振り返るシリーズ」の最後に開催した蒸気機関車写真展の図録。日本鉄道写真のパイオニア広田尚敬と、アメリカのO.ウインストン・リンクのモノクロ作品群からは、煤煙の匂いと、ひた走る黒い鉄塊の記憶がよみがえる。蒸気機関車に取りつかれた二人の男の対極ともいえる写真から、20世紀にとって蒸気機関車とは何だったのかを探る。 |
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<展覧会図録 開館記念企画展「25人の20代の写真」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:プロジェクト・オムニ
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1995年
頁数:224頁
図版点数:125点
サイズ:25cm×24.7cm
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●概要
〔収録作家〕荒木経惟、藤原新也、英 伸三、細江英公、今井寿恵、石元泰博、岩合光昭、川田喜久治、木之下晃、桑原史成、森山大道、長野重一、内藤正敏、奈良原一高、野町和嘉、大石芳野、篠山紀信、高梨 豊、田沼武能、立木義浩、東松照明、富山治夫、土田ヒロミ、横須賀功光。現代日本を代表する写真家25人の20代の作品を収録。作品には若いエネルギーが溢れ、また、作家としての原点を見ることができる。 |
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<展覧会図録 井津建郎「アンコール遺跡 光と影」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム / Friends Without A Border
発行:清里フォトアートミュージアム/清里フォトアートミュージアム東京事務所§/Friends Without A Border
発行年:1996年
頁数:104頁
図版点数:65点
サイズ:25cm×25cm
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●概要
世界の遺跡を撮影する井津建郎が捉えたアンコール遺跡の光と影。特注製作した100kgの大型カメラによる撮影と、大型原寸ネガによる密着プラチナ・プリント技法で遺跡の神性と空間密度を表現している。図録の売り上げは、井津建郎を中心としたカンボジアのこども病院プロジェクトに寄附される。英語と日本語による解説付き。 |
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<展覧会図録「桑原史成−水俣」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム / 株式会社ポイント
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1999年
頁数:24頁
図版点数:16点
サイズ:29.7cm×22..5cm
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●概要
日本の報道写真界を代表する桑原史成のデビュー作となった「水俣」は世界で初めて“公害”を捉えた写真であり、忘れてはならない20世紀の負の遺産を直視した重要な記録でもあった。1960年からはじめた撮影は40年にも及ぶ。本展図録では、桑原史成の写真家としての原点にも触れることができる。記録映画作家・土本典昭、朝日新聞記者・西村幹夫が執筆。 |
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<展覧会図録 パトリシア・シュワルツ「豊満女性」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム/清里フォトアートミュージアム東京事務所
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1996年
頁数:47頁
図版点数:33点
サイズ:25.7cm×25.5cm
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●概要
自らが豊満な肉体の持ち主である写真家パトリシア・シュワルツが、豊満な女性が受けるいわれなき偏見や社会的プレッシャーに疑問を投げかけ、人間としての尊厳に目を向けてほしい−という強い意志を背景に創りあげた作品。そこには、コンプレックスから開放され、自らの肉体を誇らしげに謳歌する女性たちの姿がある。 |
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<展覧会図録「ウィン・バロック−魅せられた光の謎」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:1999年
頁数:36頁
図版点数:23点
サイズ:29.7cm×22.5cm
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●概要
ブロードウェイで活躍するテノール歌手から写真家に転身、自然の底知れぬ神秘を深く追求したウィン・バロック。日本初の大規模な回顧展に合わせ製作した本図録では、代表的な作品とともに、バロックが残した数々の言葉を収録。世界的に有名な作品「森の中の子ども」のモデルであり、実娘、バロック研究家でもあるバーバラ・バロック=ウィルソンの文章も掲載している。 |
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<展覧会図録 西村豊 「ヤマネ−森に棲むもの」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム/清里フォトアートミュージアム東京事務所
発行:光村印刷
発行年:1997年
頁数:47頁
図版点数:36点
サイズ:20.3cm×22cm
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●概要
「森の妖精」と呼ばれる小動物「ヤマネ」。姿をみることすら困難なその撮影に18年間を費やした写真家・西村豊の作品は、ユーモラスで愛らしいヤマネの生態だけでなく、ヤマネの棲む森との共存、自然と共に暮らす人間のルールという核心にせまっている。 |
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<展覧会図録 2000年度「ヤング・ポートフォリオ」>
出展者:清里フォトアートミュージアム
編集:清里フォトアートミュージアム
発行:清里フォトアートミュージアム
発行年:2001年
頁数:148頁
図版点数:88点
サイズ:24cm×19cm
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●概要
2000年度「ヤング・ポートフォリオ」購入作家の写真作品を紹介。選考委員は佐藤明、内藤正敏、細江英公(館長)。購入作品数 118作品(352枚)。本図録では選考委員の総評、購入作家88名の作品各1点と作家略歴、アーティスト・ステートメントを掲載している。 |
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