<毎日新聞創刊130周年記念 四国霊場八十八ヶ所 空海と遍路文化展>
出展者:毎日新聞社
編集:毎日新聞社
発行:毎日新聞社
発行年:2002年
頁数:249頁
図版点数:225点
サイズ:29.5cm×22cm |
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●概要
四国霊場は約1,300年の歴史を有し、八十八ヶ所の各寺院には、普通あまり目に触れることのない様々な文化財が伝来しています。本展では、こうした文化財を展示するとともに、弘法大師・空海の聖地をたずねる「遍路文化」にも焦点を当てています。平成14年に創刊130創刊年を迎える毎日新聞社と東京都写真美術館名古屋市博物館、福岡市博物館が協力して開催されたものです。 |
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<没後500年 特別展 雪舟>
出展者:毎日新聞社
編集:東京国立博物館、京都国立博物館
発行:毎日新聞社
発行年:2002年
頁数:340頁
図版点数:152点
サイズ:29.5cm×21cm |
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●概要
没後500年を記念した特別展「雪舟」は、1956年の没後450年の展覧会以来とあって好評のうちに京都国立博物館での京都展、東京国立博物館での東京展が 終了。展覧会の出品作品を収録したこの図録はA4判340ページ、カラー図版が216ページと見ごたえ十分。本格的な雪舟の回顧展の貴重な図録です。 |
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<ウィーン美術大学絵画館所蔵 ルーベンスとその時代展>
出展者:毎日新聞社
編集:河合晴生(東京都美術館学芸員)、毎日新聞社企画事業部
発行:毎日新聞社
発行年:2000年
頁数:233頁
図版点数:73点
サイズ:28.5cm×22.5cm |
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●概要
バロック絵画の巨匠ルーベンスの作品を中心に、ヨルダーンスやライスダールなど、17世紀のフランドルとオランダで活躍した画家の作品を、宗教画、肖像画、静物画、風景画、風俗画などの各分野にわたって紹介。ルーベンスの「ボレアスとオレイテュイア」、「三美神」、「バッカスの饗宴」、「キリストの割礼」、天井画の油彩下絵などを収録。2000年に東京都美術館、名古屋・松坂屋美術館、京都市美術館で開催。 |
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<没後25年 写実と幻想の巨匠 宮本三郎展>
出展者:毎日新聞社
編集:東京都庭園美術館、石川県立美術館
発行:毎日新聞社
発行年:1999年
頁数:222頁
図版点数:142点
サイズ:30.5cm×22cm |
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●概要
洋画家・宮本三郎の没後25年を機に、初期から晩年にいたるまでの写実絵画や幻想的絵画、裸婦などを紹介。「多彩なる青春期」「戦乱の中の挑戦」「新しい洋画の創造」「具象の新時代」「燦然とした現代洋画」「冴えたる技巧」に分けてハードカバーで収録。宮本の軌跡を紹介している。1999年に東京都庭園美術館、石川県立美術館、名古屋・松坂屋美術館、大阪・なんば高島屋グランドホールで開催した。 |
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<第25回現代日本美術展>
出展者:毎日新聞社
編集:毎日新聞社
発行:毎日新聞社
発行年:1996年
頁数:70頁
図版点数:52点
サイズ:28cm×22.5cm |
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●概要
現代日本美術展は、1954年にスタートした現代美術のコンクールで第25回展は1996年に開催。前回の大賞を受賞した北藪和夫氏の作品20点と、入選作品のうち32作家の32点を紹介。 |
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<第26回現代日本美術展>
出展者:毎日新聞社
編集:毎日新聞社
発行:毎日新聞社
発行年:1997年
頁数:57頁
図版点数:38点
サイズ:28cm×22.5cm |
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●概要
現代日本美術展は、1954年にスタートした現代美術のコンクールで第26回展は1997年に開催。前回の大賞を受賞した小林栄治氏の作品7点と、入選作品のうち31作家の31点を紹介。 |
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<第28回現代日本美術展>
出展者:毎日新聞社
編集:毎日新聞社
発行:毎日新聞社
発行年:1999年
頁数:60頁
図版点数:36点
サイズ:28cm×22.5cm |
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●概要
現代日本美術展は、1954年にスタートした現代美術のコンクールで第28回展は1999年に開催。前回の大賞を受賞した日下芝氏の作品8点と、入選作品のうち28作家の28点を紹介。 |
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<第29回現代日本美術展>
出展者:毎日新聞社
編集:毎日新聞社
発行:毎日新聞社
発行年:2000年
頁数:84頁
図版点数:61点
サイズ:28cm×22.5cm |
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●概要
現代日本美術展は、1954年にスタートした現代美術のコンクール。第29回展は最終回として2000年に開催。前回の大賞を受賞した古川勝紀氏の作品22点と、入選作品のうち39作家の39点を紹介。美術評論家の嘉門安雄氏、中原佑介氏の現代日本美術展を振り返る文章も収録。 |
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<横山操展>
出展者:毎日新聞社
編集:東京国立近代美術館、新潟県立近代美術館
発行:毎日新聞社
発行年:1999年
頁数:187頁
図版点数:85点
サイズ:29cm×25cm |
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●概要
日本画壇の風雲児と称された横山操の生涯を紹介している。1940年に川端龍子主宰の青龍社展で初入選した「渡舟場」をはじめ、水墨画で描いた故郷の越後風景などを収録。(1)青龍社時代 (2)伝統的な表現の再発見 (3)現代における水墨画の再生を目指して―の3章で構成している。 |
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