＜イタリア・ファエンツァ国際陶芸博物館所蔵　マジョリカ名陶展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：大阪市立東洋陶磁美術館、愛知県陶磁資料館、山口県立萩美術館・浦上記念館 東京都庭園美術館、茨城県陶芸美術館、日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：2001年 頁数：225頁 図版点数：117点 サイズ：27cm×22.5cm				●概要 「日本におけるイタリア2001年」の代表的な催事のひとつとして日本各地で開催されたマジョリカ名陶展。全国5ヶ所を巡回しイタリア陶芸の歴史を日本に紹介しました。マジョリカ陶器の中心地であるファエンツァ市のファエンツァ国際陶芸博物館のコレクションのなかから選ばれた15、16世紀のルネサンス時代を中心とした名品約100点が収録されている貴重な図録。 イタリアらしい斬新なデザインが現在も目を楽しませてくれます。
＜20世紀ポスターデザイン展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：多摩美術大学、日本経済新聞社 発行：多摩美術大学、日本経済新聞社 発行年：2001年 頁数：152頁 図版点数：119点 サイズ：29.5cm×22.5cm				●概要 本展は3,200点に及ぶ世界の秀作ポスターを収集した竹尾ポスターコレクションの中から多摩美術大学20世紀ポスターデザイン展企画委員会が選んだ約120点のグッドデザインポスターによって構成。20世紀の時代に感動と共感を与えたポスターたちが収録されています。情報伝達だけでなく、様々な角度から見る人に感動を与えるポスター。20世紀を生きた同時代人の感性と欲求のメッセージを懐かしみ楽しむことができる1冊です。
＜ダ・ヴィンチとルネサンスの発明家たち展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：2001年 頁数：245頁 図版点数：約340点 サイズ：29.5cm×21cm				●概要 本展はこれまでパリ、フィレンツェ、ニューヨーク、ロンドンの世界大都市で開催され大好評を博した国際展覧会です。ルネサンスの魅力を、科学・工学的な側面に焦点をあて新たな観点から掘り下げています。ルネサンスのエンジニアたちが遺した図面や文献などから再現した模型などを用い、偉大な発明を分かりやすく検証しています。「日本におけるイタリア2001年」に開催されたこの展覧会。科学・工学的な視点だけでなくレオナルド・ダ・ヴィンチの遺した貴重な資料は芸術も包含するものです。
＜疾走するアート-フェラーリ&マセラティ＞ 出展者：日本経済新聞社 発行：フェラーリ&マセラティ展実行委員会 発行年：2002年 頁数：58頁 図版点数：47点 サイズ：19cm×36.5cm				●概要 「日本におけるイタリア2001年」の最後を飾る事業として、イタリアの創造的な活動のひとつの頂点ともいえるフェラーリとマセラティを紹介するものです。図録にはF1レースの優勝車や歴史に名を残すGTカーの名車、世界唯一の特別モデルなど20台ほどの名車を中心に、デザインの発想を示すオリジナル図面、木型、パーツなど、創造の過程を示す様々なアイテムや写真が収録されています。
＜華麗なる宮廷　ヴェルサイユ展　太陽王ルイ14世からマリー=アントワネットまで＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：大野芳材、矢野陽子、日本経済新聞社文化事業部 発行：日本経済新聞社 発行年：2002年 頁数：240頁 図版点数：108点 サイズ：30cm×22.5cm				●概要 ブルボン朝による絶対王政の中心地としてヴェルサイユが最も輝きを放った時代の華麗な宮廷生活と美の極致を紹介したヴェルサイユ展。日本初公開となる作品を多数含む、絵画、彫刻、タピスリー、家具、工芸品など厳選された108点を収録。栄華を極めた108点はみる者を優雅にさせ、華麗な時代へと引き込みます。
＜クントゥル・ワシ神殿の発掘展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：2000年 頁数：154頁 図版点数：188点 サイズ：28.5cm×22cm				●概要 本展は日本人のペルー移住100周年を記念して東京と岡崎で開催、来年は大阪と徳島で開催します。ペルー北部、標高2,300ｍの山上にあるこのクントゥル・ワシ遺跡は、その名も「コンドルの館」という意味をもっています。ここには紀元前1,000年から前50年まで数層の遺跡が重なっており、アンデス文明形成期の重要な遺跡です。 カタログには、十四人面金冠や金製ジャガー・双子鼻飾りなどアンデス最古の黄金芸術をはじめ、石製の装身具や土器など、東京大学古代アンデス文明調査団の発掘による出土品が収録されています。
＜秀吉・織部と上田宗箇展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：広島県立美術館 発行：秀吉織部と上田宗箇展実行委員会 発行年：2000年 頁数：230頁 図版点数：222点 サイズ：28.0cm×22.5cm				●概要 上田宗箇は豊臣秀吉の近臣として数々の功名をあげるなど、武将として勇猛であったばかりか、茶人・作庭家としても優れた足跡を残しています。本展覧会は、豊臣秀吉・古田織部そして上田宗箇という３人にスポットをあて、桃山の茶の文化を新しい切り口から紹介したものです。カタログには、水指・花生・向付・茶碗等の名品をはじめ、魅力溢れる桃山・茶の湯の世界を示す茶道具・関連資料２２２点を収録しています。
＜高山辰雄展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：2000年 頁数：144頁 図版点数：76点 サイズ：29.0cm×22cm				●概要 現代日本画壇の重鎮、高山辰雄画伯は、今年画業70年を迎えました。「文化、芸術、創作は、今を知り、未来を指向すること」という画伯の言葉どおり、その作品は、伝統的な日本画を強く意識しながらも、無限の未来を見据え、みるものの心に常に新鮮な感動を与えます。本カタログは、東京美術学校在学中から現在に至るまでの代表作約70点を収録しています。
＜桃山のシュール「五郎の宇宙」＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：2000年 頁数：40頁 図版点数：32点 サイズ：30cm×22.5cm				●概要 陶芸作家・鈴木五郎氏は40有余年にわたり、桃山時代の名陶、志野・黄瀬戸・織部などの作品を制作、卓越したロクロ技術と、個性的で力強い自由奔放な仕上がりで現在最も注目される作家の１人です。本カタログは、身の丈もある大壷など、陶の常識を超える創造性豊かな大型のオブジェ32点を収録しています。
＜パリのインスピレーション展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本におけるフランス年実行委員会 発行：清水敏男 発行年：1999年 頁数：32頁 図版点数：15点 サイズ：29.5cm×21.0cm				●概要 感性を羅針盤に、フィクションの創造を目指すフランス現代美術を紹介した「パリのインスピレーション展」のカタログです。 展覧会と同時進行で作成されたこのカタログには、発芽した豆を隕石に見立てるという、「自然」と「意思」を感性によって調和させた作品や、静寂が訪れたときにだけ電球が点る「天使探知器」など、フィクションの可能性に取り組み始めたパリのアーティストたちの作品を収録しています。
＜東山魁夷展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：富山県立美術館／千葉市立美術館／長野県立信濃美術館／日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：1998年 頁数：156頁 図版点数：44余点 サイズ：29.0cm×22.5cm				●概要 現代日本画壇において最も著名な画家である東山画伯（1908〜1999）の昭和初期から30年代後半までの作品に焦点をあて、70年に及ぶ画業の基盤が築かれた軌跡をスケッチや下図によってたどります。
＜華麗なる馬たち展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：1998年 頁数：172頁 図版点数：90点 サイズ：27.0cm×22.5cm				●概要 西洋美術のなかでルネサンス以降、主題や表現の上で馬が多く扱われ重要な題材とされて来ました。イギリスをはじめ、西洋文明を馬と言う視点から見直します。
＜中島宏 青磁の世界展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：1997年 頁数：112頁 図版点数：100点 サイズ：30.0cm×20.0cm				●概要 青磁の可能性を追求、自由多彩な釉薬と剛毅な造形が見事に調和し、独創的な世界を作り出しています。中島氏の40年におよぶ作陶生活の足跡を新作を含む優品でたどります。
＜テディベア物語展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：1995年 頁数：100頁 図版点数：61体と関連資料などのカラー図版を収録。 サイズ：29.7cm×15.6cm				●概要 くまのぬいぐるみの総称のテディベアは、欧米では大人になっても大切に保管され、親から子供に受け継がれていくなど特別 な存在です。世界各国のテディベアを体系的に揃えたパリ装飾美術館所蔵のコレクションを公開。
＜カルティエ展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：東京都庭園美術館／日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：1995年 頁数：415頁 図版点数：320点 サイズ：21.5cm×15.5cm				●概要 カルティエは、1847年にパリに創設された宝飾工房です。さまざまな宝石に彩 られたカルティエ・コレクションにより華やかなフランス宝飾芸術の歴史と変遷をたどります。
＜ハーバード大学コレクション展＞ 出展者：日本経済新聞社 編集：日本経済新聞社 発行：日本経済新聞社 発行年：1999年 頁数：234頁 図版点数：106点 サイズ：29cm×22.5cm				●概要 ハーバード大学美術館のコレクションは、ヨーロッパ、北米、北アフリカ、中東、インド、東南アジア、東アジアの古代から現代まで15万点にものぼります。その中から、芸術史上もっとも多彩 な変化を遂げた19世紀末から現代に至る「モダンアート100年」の軌跡を百余点の作品で構成しています。