<パリ・国立ピカソ美術館所蔵 ピカソ展>
出展者:産経新聞社
監修:本江邦夫
発行:産経新聞社
発行年:1999年
頁数:253頁
図版点数:86点
サイズ:30.5cm×22.5cm |
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●概要
1985年にピカソ研究の中心機関として開館したパリ・国立ピカソ美術館の協力のもと、その所蔵品の中から特に優れた86点を厳選しピカソ芸術の本質とその生涯の謎に迫ろうとする展覧会。東京・上野の森美術館にて3ヶ月間開催された。ピカソ芸術の目まぐるしいまでの変貌と多彩なモチーフを堪能できるカタログ。 |
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<ピカソ 天才の誕生 バルセロナ・ピカソ美術館展>
出展者:産経新聞社
監修:大高保二郎
発行:産経新聞社
発行年:2002年
頁数:306頁
図版点数:222点
サイズ:28cm×22.5cm |
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●概要
最初の素描が残る1890年から1904年のパリ定住まで、少年期から多感な青春時代に至る巨匠初期の約14年間の足跡をたどっている。バルセロナのピカソ美術館の全面的協力を得て、通常は見ることのできないスケッチ、習作など200余点が展示されたこの展覧会。また14歳で描いた大作《裸足の少女》など油彩17点も収録されている。ピカソという天才画家の誕生のドラマとその神秘を体験できる1冊。 |
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<関西の書家百人展 併催 陽明文庫所蔵 近衛家歴代の書>
出展者:産経新聞社
編集:産経新聞社
発行:産経新聞社
発行年:2002年
頁数:186頁
図版点数:150点
サイズ:28.5cm×22cm |
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●概要
19回目を迎えた「関西の書家百人展」図録。文化勲章受章・日本芸術院会員の村上三島氏、同じく杉岡華邨氏を筆頭に、わが国を代表する書作家120名が漢字、仮名、てん刻、調和体に分かれて新作が収録されている。また併催企画展「陽明文庫所蔵近衛家歴代の書」は、室町時代から江戸時代まで能書で知られる近衛家歴代の書を紹介。
消息、和歌懐紙、般若心経、絵巻、大字による屏風などで平安王朝以来の公家文化の伝統が堪能いただけます。 |
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