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ミレー3大名画展 ヨーロッパ自然主義の画家たち
本展は、パリのオルセー美術館と共同企画されたもので、同館所蔵のジャン=フランソワ・ミレーの3大名画《晩鐘》《落穂拾い》《羊飼いの少女》を中心として、クールベ、バスティアン=ルパージュら19世紀のヨーロッパ自然主義の流れをくむ画家たちの力強い作品を、日本で初めて体系的に紹介するものです。
本展は、ミレーといえばバルビゾン派という固定的な捉え方を離れ、絵画がもっている社会的機能、そして、名もない人々の生活をとおして、働くことや生きることの意味を問いかけるものです。ゴッホ、ピカソ、ピサロらの作品も自然主義の観点から捉え、近代美術の流れを新しい切り口で紐解く作品73点を展示します。このうち51点は日本初公開です。
会期 |
2003年4月10日(木)〜7月13日(日) |
会場 |
Bunkamuraザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL: 03-3477-9111(代表) |
休館日 |
開催期間中無休 |
開館時間 |
10:00〜19:00。金・土は21:00まで。(入館は閉館30分前まで) |
観覧料 |
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当日 |
前売・団体 |
一般 |
1,300円 |
1,200円 |
高校・大学生 |
900円 |
800円 |
中学生 |
600円 |
500円 |
※団体は20名以上 |
主催 |
オルセー美術館、日本テレビ、Bunkamura、NTVヨーロッパ、読売新聞社 |
問い合せ |
ハローダイヤル: 03-5777-8600 |
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