2019年06月15日号
次回7月1日更新予定

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ヘリオグラフィ

Héliographie(仏)

ニセフォール・ニエプスが発明した世界で最初の写真技法。1824年に実験が成功し、発明されたと言われる。鉛とすずの合金による板を支持体に、土瀝青を感光剤とするという技法で、モノタイプの写真である。カメラ・オブスクラを使用して像を感光させるために、8時間から20時間ほどの露光時間がかかったとされている。「ヘリオグラフィ」とは「太陽で描く」という意味にあたる。

著者: 土屋誠一

参考文献

  • 『写真の発明者 ニエプスとその時代』, オデット・ジョワイユー(持田明子訳), パピルス, 1998

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