黒岩朋子

森美術館学芸部勤務を経て、2009〜18年までインド、ニューデリー在住。滞在中は現地から現代美術情報を美術雑誌に紹介するほか、日本の国際展や展覧会の現地コーディネイトおよび調査に携わる。帰国後は東京を拠点にアートコーディネイターとして活動。主な活動に、東京都現代美術館「石岡瑛子：血が、汗が、涙がデザインできるか」展（2020-21）と国際芸術祭「あいち2022」の展示コーディネイター、ベネッセアートサイト直島「Ring of Fire─ヤンの太陽 & ウィーラセタクンの月」（2024-）制作コーディネイターがある。

旧記事を読む（アーカイブへ）