アートフラッシュニュース

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第1回映像メディア学サミット LOOP-01「Foreseen/Unseen 予見あるいは未見のこと」

最終更新日:2009年01月01日

映像メディア学を標榜する東京芸術大学大学院映像研究科では、映画、アニメーション等の制作実践を学生たちとともに行うと同時に、映像に関わるメディアのあり得べき方向性を模索して来ました。
このたび、本研究科は20世紀の急速な技術の変化に対して、芸術家たちが行って来たさまざまな実験等を再考するため、第一回映像メディア学サミットを開催することとなりました。メディアアート、情報工学、映画、音楽の各分野で、独自の理論と研究から活動するアーティストや研究者を招き、2000年代の文化的状況を振り返りつつ、今後の展望について討議します。(公式HPより)
<パネリスト>藤幡正樹/大友良英、ジェフリー・ショー、諏訪敦彦、廣瀬通孝、王俊傑(同時通訳あり)
会場
東京藝術大学上野校地 美術学部中央棟第一講義室
会期
2010年3月27日(土) 
入場料
入場無料、予約不要(定員230名)
開館時間
14:00~18:00
主催
東京藝術大学大学院映像研究科
URL
http://www.fnm.geidai.ac.jp/loop/