アートフラッシュニュース
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インターメディアテク(IMT)プレイベント:小石川分館特別展「ファンタスマ──ケイト・ロードの標本室」
最終更新日:2010年10月08日
オーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの作品を日本で初めて紹介する展覧会「ファンタスマ──ケイト・ロードの標本室("Fantasma: Kate Rohde's Chamber of Specimen")」を小石川分館にて開催する。東京大学総合研究博物館小石川分館の「驚異の部屋」展(常設展)の中に、同博物館が所蔵する学術標本と、それにインスピレーションを得て制作される、サイトスペシフィックなロードの新作の数々を織り混ぜたインスタレーションを展開。なお、本展は丸の内地区に2012年オープン予定の国際的な学術・文化の総合ミュージアム「インターメディアテク(IMT)」のプレ・イベントとして開催される。
- 会場
- 東京大学総合研究博物館小石川分館
東京都文京区白山3-7-1 - 会期
- 2010年11月6日(土)〜12月5日(日)
- 入場料
- 無料
- 休館日
- 月曜日・火曜日(11月23日[火・祝]は開館)
- 開館時間
- 10:00〜16:30
*入館は閉館の30分前まで - 問い合わせ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
- 詳細
- http://fantasma-chamberofspecimen.com/index.html