アートフラッシュニュース

「つくること」の未来
─我々はテクノロジーを消費するだけの存在ではなく、テクノロジーを想像する人間Makerにもなれる─

コンピューター技術者向けの専門書などを発行する出版社の株式会社オライリー・ジャパンは、「Make: Tokyo Meeting 06」を、2010年11月20日（土）、21日（日）の2日間、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。
「Make: Tokyo Meeting」は、オライリー・ジャパン社が2006年8月から刊行する雑誌『Make: Technology on Your Time』（Make日本語版）を背景に、DIY、電子工作、サイエンス、アートなど異なるジャンルのMakerたちの発表の場、交流の場として2008年より開催しております。テクノロジーを自由な発想で使ったユニークな作品とその作り手（Maker）が多数集合。大きな企業ではなく、研究所でもなく、ゆるくつながる個人が主導するイノベーション、モノを作ることの未来を提示します。
第6回目となる今回は、出展者約200組を迎え、7000名の来場者を予想しております。各メディアの皆様におかれましても、ぜひご取材等でご来場を賜りましたら幸いです。なお、イベントの最新情報は、Make: Japan Blog（http://jp.makezine.com/blog/）でも随時お伝えしていますので、あわせてご覧ください。