アートフラッシュニュース

最新の情報は、各施設の公式ホームページなどでご確認ください。

rep.07:大室佑介 / 迷宮の匣

最終更新日:2011年08月18日

大室佑介は、亡き詩人の家、小屋、また墓等といった建築作品を世に出すと同時に、ギャラリー内外にて展示するための作品を制作しています。今回彼は、19 世紀から20世紀への転換期を生きたオーストリアの建築家アドルフ・ロースによる言葉「芸術に加わるのは、ごく一部分の建築でしかない。それは墓碑と記念碑だ」を起点とし、またその言葉を乗り越えようとしながら、建築なるものと芸術との関係性を問い直そうと試みます。[展覧会ウェブサイトより]

会場
radlab.(京都市中京区恵比須町531-13-3F)
会期
2011年9月9日(金)〜10月2日(日)
入場料
無料
休館日
月曜〜木曜
開館時間
13:00〜20:00(金曜〜日曜、祝日)
問い合わせ先
info@radlab.info(担当:川勝)
主催
rep-radlab. exhibition project
詳細
http://exhibition.radlab.info/oomuro/oomuro.html