アートフラッシュニュース

1994年、「ウインドスケープ」という言葉の発想から始まった上條喬久によるデザイン冒険の旅。それはやがて「マインドスケープ」という内なる風景の旅へと発展し、20年後のいま、グラフィックデザインの新たな到達点として、僕たちの前にその全貌を現した。アナログの手描きのよさを、最先端のデジタル加工で表現することによって抽出された<純粋な風景>は、時に静謐に、時に衝動的に、豊かな感情表現をもって、見る者の心にさまざまな問いを投げかけてくる。（http://www.mitsumura.co.jp/csr/map.html#mgg02より抜粋）