アートフラッシュニュース
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ほっかいどう大マンガ展
最終更新日:2013年08月28日
今や世界に羽ばたく文化となった日本のマンガ。書店には数々のコミック誌や単行本が所狭しと並べられ、「マンガを読んだことがない」という人はいないと思われる程に、その表現は広がりを見せています。
様々なマンガ作品が生み出される中で、北海道と関わりのあるマンガ家が数多く活躍していることをご存じでしょうか? 本展では、往年のスターから現代のヒットメーカーまで、北海道出身・在住などのゆかりのあるマンガ家、その作品を一堂に会し、展覧いたします。
また、アニメーションの分野においても、マンガ家と同様に数々の道産子が活躍しています。日本のアニメーションの基礎を築いた巨匠、マンガ家と兼業の作家、近年目覚ましい活躍を見せる新世代を併せて紹介いたします。
加えて本展では、紙とインクではなくパソコンで作画を行うといった近年の傾向も含め、現在のデジタル時代を検証します。
ヒット作の数々の貴重な原画を堪能できるまたとない機会、多様な北海道の表現をお楽しみください。
[公式ウェブサイトより]
- 会場
札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
- 会期
- 2013年7月13日(土)〜9月8日(日)
- 入場料
- 一般=1,000(800)円 高校・大学生=600(400)円 小・中学生=400(200)円 *()内は前売りと20人以上の団体料金
- 休館日
- 会期中無休
- 開館時間
- 9:45〜17:30(入場は17:00まで) *8月17日(土)と9月7日(土)は20:00まで(入場は19:30まで)
- 詳細