2020年09月15日号
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アートフラッシュニュース

『大トマソン展』 超芸術トマソン観測センター31周年

最終更新日:2013年11月01日

『大トマソン展』が11月1日より開催されます。

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芸術のように世の中にとって無用でありながら芸術よりもさらに役に立たず、家や店にくっついて、あたかも芸術が展示・呈示されてい るかのように美しく保存されている。そういう存在を「超芸術トマソン」と名付けて、私達は1982年から、「美学校」の赤瀬川原平の「考現学研究室」出身 者を中心として探査と観測を続けてきました。
 私達は発見された物件を記録集積する“センター”として、全国から寄せられたトマソンの報告書を永久保存することを特色としたいと考えています。

【展示内容】
1.最新の報告書を中心に未公開物件、セレクト物件などの展示。

2.これまで寄せられた全ての物件の報告書ファイルを公開し閲覧に供します。

3.赤太郎ルーム
 赤太郎とは車の接触を防ぐために制作されたと思われる未知の生物状物件。単なる車止めであれば実用なのでトマソンではありませんが、その実用を超越した姿がセンター員の心を捉えています。
 今回は赤太郎に類似した物件を1つの部屋に集め探査課題として呈示し、来場者からの意見も広く伺いたいと思っています。

4.庇百選
 窓やドアが塞がれた後に残されて、何もない壁をひっそりと雨露や陽射しから庇っている、純粋な庇として存在し続けている物件のこと。
 超芸術トマソンの中では基本的な物件ですが、今回は厳選、集積することにより、その魅力の再発見を試みました。

会場
新宿眼科画廊
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11
会期
2013年11月1日(金)~11月13日(水)
開館時間
12:00~20:00 (最終日~17:00まで) ※木曜休廊
主催
超芸術探査本部トマソン観測センター
新宿眼科画廊
http://www.gankagarou.com/sche.html


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