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BIWAKOビエンナーレ2014“泡沫UTAKATA”

最終更新日:2014年09月02日

2001年に産声を上げた“BIWAKOビエンナーレ”も今回で6回目を迎えます。

会場は、2004年より拠点となった“天籟宮”(八幡掘りに面する築180年余りの元畳問屋)はじめ、主に江戸期の建物を14箇所を使用し、町を散策しながら作品を鑑賞することができます。会場間の移動は、徒歩で、3分~5分。八幡山山頂の展望館へは、ロープウェイで4分。さらに奥の村雲御所瑞龍寺門跡までは、さらに5分。全会場、歩いて楽しく見て回ることのできる距離です。

今回のテーマは、“泡沫~UTAKATA”。国内外から70組以上のアーティスト達が、集い、はかなくも美しい秋の2ヶ月間を彩ります。

長く打ち捨てられた江戸期の建物が、今を生きるアーティストたちの作品で蘇るさまに、訪れる人々の心は打ち震えることでしょう。建物そのものが、作品とともに、自らの高貴さを際立たせ、江戸の風情あふれる近江八幡の町の魅力を一層引き立てます。

会場
滋賀県近江八幡市旧市街一帯
総合案内所  “天籟宮”(てんらいきゅう) 近江八幡市玉屋町6番地
会期
2014年9月13日~11月9日
入場料
一般2,000円(1,800円)、学生1,500円(1,300円) ※()内前売り料金
休館日
木曜日
開館時間
10:00-17:00
問い合わせ先
Tel+Fax:0748-26-4398
E-mail:info@energyfield.org
主催
NPO法人エナジーフィールド
公式サイト
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