2020年02月15日号
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アートフラッシュニュース

Tohokuの未来を創るアートの底力

最終更新日:2014年12月04日

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)はトークセッション「Tohokuの未来を創るアートの底力」を12月11日(木)19:00~21:00に開催します。

 2011年の東日本大震災の後、東北の被災地では、文化や芸術を通じて地域と世界をつなぐことで、より良い未来を作り上げるさまざまな取り組みが始まっています。
復興計画の当初においては、経済や地域活性に重点が置かれていましたが、これに加えて地域に誇りと活気を取り戻すため、古くから伝承されてきた地域の伝統芸能や伝統工芸を通じ、あるいは新しい表現としてのコンテンポラリーアートを通じて、地域や芸術形態に応じて多彩な取り組みが始まりました。
 例えば、(特活)ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワークは、東北に伝わる豊かな郷土芸能を知り、体験する試みとして「習いにいくぜ!東北へ!!と題した新たなプロジェクトを立ち上げました。これは、海外から招いたアーティストともに郷土芸能を習い、国内はもとより世界に東北の郷土芸能を紹介し、海外の芸能も互いに学び合う試みでもあります。さらに、2014年夏には、三陸の郷土芸能を世界に発信する「ヒューマンセレブレーション 三陸国際芸術祭」をスタートさせたところです。
 また、多くの市街地が被災した陸前高田市では、失われつつある震災の記録を有形・無形に伝えていく試みとして、同市に海外から現代アートのアーティストたちを招き、滞在し創作活動を行うことにより、その成果としての作品を海外に発信する「陸前高田アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」が始まっています。

 そこで、今回は、アートを通じて東北の魅力をさらに高めていこうと実践されている方々をスピーカーとしてお迎えし、プロジェクトの紹介と今後の展開の可能性について語っていただきます。

出演者:
◆佐東 範一(さとう のりかず) NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク代表
◆日沼 禎子(ひぬま ていこ)女子美術大学准教授/陸前高田AIRプログラムディレクター
◆ショーネッド・ヒューズ(Sioned Huws) 陸前高田AIR参加アーティスト
◆コーネリア・コンラッヅ(Cornelia Konrads) 陸前高田AIR参加アーティスト
◆タワチャイ・パッターナポルン(Tawatchai Pattanaporn) 陸前高田AIR参加アーティスト

使用言語:日本語、英語、タイ語(※英語、タイ語には逐次通訳がつきます)

会場
国際交流基金 JFICホール[さくら](東京都新宿区四谷4-4-1)
最寄り駅:東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」1番出口
アクセスhttp://www.jpf.go.jp/j/about/outline/contact/map.html
会期
2014年12月11日(木)19時~21時(18時30分開場)
入場料
無料
問い合わせ先
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
コミュニケーションセンター
担当:菅野(かんの)
Tel. 03-5369-6075 Fax.03-5369-6044
E-mail. jfic@jpf.go.jp(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)
主催
国際交流基金
協力
AIRネットワーク設立準備
定員
定員:50名(先着順・要予約)
申込方法
件名を「12月11日JFICイベント 参加申込」として、お名前、ご連絡先(メールアドレス、電話番号)、ご職業を明記の上、Eメール:jfic@jpf.go.jp(メールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください)までメールにてお申込みください。
URL
http://www.jpf.go.jp/j/about/jfic/event_s/cmp/141211.html


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